ピピー
バンッ!
藍のサーブは、私の方へきた。
手加減なしでとは言ったけど…
ボンッ
触れたけど、セッターに上手く返らなかった。
バンッ!
すごい!石川さんのスパイス間近で見れた…!✨
しかも迫力やば!
そう言って、石川さんは私の頭をポンポンと
撫でてきた。
その後も点を取り、取られという感じで
試合は終盤に入っていった。
やっぱり、なんかおかしい。
さっきから右足に違和感を感じる。
前に落ちるボールを取りたいのに、足が動かない。
きっと、最近運動してないから疲れかな…!
皆さんの練習の迷惑かけないようにしなきゃ
そう思った瞬間、急に視界が低くなった。
歩こうとしたら、急に足が動かなくなり
その場にしゃがみこんでしまったみたい…
私は笑って誤魔化したけれど
遠くから誰かの声がした。
小川さんだ…
練習の邪魔したら怒るだろうし
私も迷惑かけたくない。
小川さんはしゃがみ込み、私の背中に手をあて
足を持ち上げてきた。
いわゆるお姫様抱っこみたいな状況…
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私の大好きなお友達の恩田がこの小説の漫画を書いてくれました!
絵柄は可愛いし素敵で私のこの小説を本当にそのまんま!
漫画にしてくれた感じで私としても嬉しいです♡✨
この小説を愛読してくださっている皆様!ぜひ一緒に愛読してください🙏🏻
🤍🌟💬🔦thank you❕
☑︎2024.09.23
























編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。