本編入る前にちょっとだけ驚いたことが。
いつも通り小説見ようと思ってアプリ見たらデイリーランキング68位に入っていてびっくりしました。
自分語りになりますが、2年前にも小説を書いていた時期があって、その時は全然伸びなかったのもあってランキングに入れてとても嬉しいです。
鼻を高くしすぎるのも悪いと思いますが少し有名人になった気分です笑
ただランキングに入れたのは皆様が見てくれたおかげです。本当にありがとうございます。
これからも変わらず自分のペースで頑張って行こうと思います。これからもよろしくお願いします。
本編入ります
付き合ってて同棲中
曽野さん、塩﨑さん、吉田さん出ません⚠️
朝。目を覚ますと、喉がひりひりしていて、なんだか頭がぼんやりしていた。
天井がいつもより近く感じる。
そう言い立ち上がろうとすると、
視界がぐわんぐわんとなり歩けそうにもなかった。
こりゃまずいなぁ。
急に体を動かしたからか、咳が出る。
今日は仕事ないけど、明日は仕事あるんだよなぁ。
その日までに治ればいいけど。
とりあえず寝転ぼう。
今日はやちゃん居ないんだっけ、頭が回んない。
そう思った後。
低い声がすぐ傍から聞こえて肩がびくっと震えた。
ふと横を見ると扉に寄りかかってる彼が居た。
そう驚いた表情をした後、彼がこっちにやってきておれの額に手を当てた。
おでこに触れた手がひんやりとしていて少し気持ちいい。
自分が情けないくらいその一瞬で力が抜けた。
なんでか分かんないけど、今この時間。はやちゃんが居ない時間が物凄く寂しかった。
普段なら慣れているはずなのに、行って欲しくないと思った。口が裂けても言わないけど。
そう言いながらコップに汲まれた水を口に運ぶ。
…はやちゃんがずっとおれの目を見てくるから、目のやり場に困る。
心做しか距離ちょっと近いし。
その一言で元々熱かった顔がさらに熱くなってゆくのを感じた。
恥ずかしくて視線を逸らそうとする。
少し焦ったような表情をする。
勇斗が部屋から出ようとする。
こんなことを自分で言うのは恥ずかしい。
相手の顔色を伺いつつ引かれてないかと不安になる。
彼は一瞬だけ驚いた表情をして、すぐに優しく微笑んだ。
彼は爽やかに笑った後、額にそっとキスをした。
至近距離で優しい目で見つめてくる。
反抗する力がなかっただけ。
という言い訳がしたかったけど、本当は嬉しかったのはおれとみんなだけの秘密。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。