第12話

.
1,728
2026/01/27 15:08 更新
本編入る前にちょっとだけ驚いたことが。


いつも通り小説見ようと思ってアプリ見たらデイリーランキング68位に入っていてびっくりしました。

自分語りになりますが、2年前にも小説を書いていた時期があって、その時は全然伸びなかったのもあってランキングに入れてとても嬉しいです。

鼻を高くしすぎるのも悪いと思いますが少し有名人になった気分です笑

ただランキングに入れたのは皆様が見てくれたおかげです。本当にありがとうございます。

これからも変わらず自分のペースで頑張って行こうと思います。これからもよろしくお願いします。

本編入ります

付き合ってて同棲中 


曽野さん、塩﨑さん、吉田さん出ません⚠️










朝。目を覚ますと、喉がひりひりしていて、なんだか頭がぼんやりしていた。

天井がいつもより近く感じる。


yamanaka .
  もしかして熱かな、






そう言い立ち上がろうとすると、




yamanaka .
 うわっ、




視界がぐわんぐわんとなり歩けそうにもなかった。

こりゃまずいなぁ。



yamanaka .
 ごほっ、げほっ、


急に体を動かしたからか、咳が出る。
今日は仕事ないけど、明日は仕事あるんだよなぁ。
その日までに治ればいいけど。

とりあえず寝転ぼう。


yamanaka .
 よいしょっ、




今日はやちゃん居ないんだっけ、頭が回んない。

そう思った後。





sano .
 あ、じゅう起きてた? 




低い声がすぐ傍から聞こえて肩がびくっと震えた。
ふと横を見ると扉に寄りかかってる彼が居た。


yamanaka .
 いつから居たの。



sano .
 ついさっきだけど、







sano .
 …柔太朗なんか顔赤い? 






yamanaka .
 うーん、なんか熱っぽい。




sano .
 え、うそ!?まじ!? 




そう驚いた表情をした後、彼がこっちにやってきておれの額に手を当てた。
おでこに触れた手がひんやりとしていて少し気持ちいい。
自分が情けないくらいその一瞬で力が抜けた。




sano .
 あちゃー。結構熱あんね。




yamanaka .
 うん、ごめんはやちゃん。




sano .
 柔太朗が謝んなよ〜。






sano .
 水汲んでくるから、待ってて。




yamanaka .
 ん、ありがと。





なんでか分かんないけど、今この時間。はやちゃんが居ない時間が物凄く寂しかった。

普段なら慣れているはずなのに、行って欲しくないと思った。口が裂けても言わないけど。





sano .
 じゅう、はい水。




yamanaka .
 ありがとはやちゃん。





そう言いながらコップに汲まれた水を口に運ぶ。

…はやちゃんがずっとおれの目を見てくるから、目のやり場に困る。

心做しか距離ちょっと近いし。



yamanaka .
  …あんま見ないでよ。




sano .
 ん、ごめん笑 



sano .
 可愛かったからさ。





その一言で元々熱かった顔がさらに熱くなってゆくのを感じた。
恥ずかしくて視線を逸らそうとする。





sano .
 照れんなよ。






yamanaka .
 照れてないから、! 


yamanaka .
 げほっげほ、





sano .
 ごめんごめん、もう安静にしてて。





少し焦ったような表情をする。



sano .
 じゃあ俺そっちの方居るから、なんかあったら声掛けて。




勇斗が部屋から出ようとする。





yamanaka .
 まって、! 



sano .
 ん、どうした? 





yamanaka .
 …そばにいて。




こんなことを自分で言うのは恥ずかしい。
相手の顔色を伺いつつ引かれてないかと不安になる。
彼は一瞬だけ驚いた表情をして、すぐに優しく微笑んだ。




sano .
 可愛いとこあんじゃん。





yamanaka .
 うるさい。




sano .
 ふはっ笑 







彼は爽やかに笑った後、額にそっとキスをした。





yamanaka .
 はやちゃんに感染っちゃうよ。




sano .
 そうなったら、その時は柔太朗がそばに居て。





至近距離で優しい目で見つめてくる。

反抗する力がなかっただけ。
という言い訳がしたかったけど、本当は嬉しかったのはおれとみんなだけの秘密。















プリ小説オーディオドラマ