あれから数時間が経過していた。
ふと周りを見渡すとみんな疲労が溜まった顔をしている。
ほんとに共感と同情をしてしまう。
だがその中に1人、ご機嫌な人がいる...
それは──
そう、いつも書類仕事の時はイライラ度MAXのゾムさんが怖いぐらいニコニコしながら書類仕事をしていた。
出来ているかは別として...。
そしてふとロボロさんの方を見ると少し引いた顔をしていた。
少し見すぎたせいかロボロさんと目が合ってしまった。
.....。
...そういえばロボロさんから聞くの忘れてたけど気をつけないといけない同じクラスの人って誰なんだろうか...。
まぁ、聞いた所で私友達少ないし...大丈夫か...。











編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!