あなたの下の名前視点
私は今ペ神という方に上を脱げと強要されています
私はそう文句を垂れながらも指示に従った
ヒンヤリとその貼った部分だけが私の体温を奪っていくような感覚だった
少し背中に違和感を感じながらも服を着た
これでこの国の治療方法が知れる
治療の手順はこうだ
塗り薬を塗ってから湿布をはる
頭部を怪我した人には包帯
まあ、至って普通の治療方法だがな
私は先ず最初にモブ黄色さの方から治療する事に
ベッドのカーテンを開けた
頭を少し触ると顔を顰めた
軍人なら痛みにも耐えれないといけないのに
着々と手を動かし頭の治療と顔の治療を終わらせた
私は緑色のモブが居る所に行った
すると彼は起きていた
彼に保冷剤を渡した
すると目を見開き彼はこう言った
まるで今さっきとは別人だな
それにしても『敗者にも優しく』一体どういう事なのだろうか
次は水色か…。
その人はまだ寝ていて少し苦しそうだったが
私はそんな事無視し治療を始めた
箇所は2ヶ所
顔面と腹部だ、先ず腹部からする事にした
服を少しめくり塗り薬を塗って湿布を貼った
次に顔面だ、これも同様薬を塗りガーゼを貼って
医療用テープで留めた
ふと彼の額を見てみると少し汗ばんでいたので
そこにあったタオルでちょっと吹いた
今度こそ全て終わったということで出ることにした
そういう彼は少し気まずそうだった
勿論私も気まずかった
自室
ドアをしっかり閉めて頭を抱えた
さすがにこれは失態過ぎる。
こんな失態ばかり犯していると
白国が舐められてしまうではないか
そんな不安を抱えつつ
という考えを元に再度眠る事にした
アラームは18:00に設定現在時刻は11:00
きっと熟睡できるだろう。
誰にも邪魔されなければのはなしだがな________










![[参加型?]空の上で最後の遺言を、](https://novel-img-gcs.prepics-cdn.com/prcmnovel-tokyo-prod-converted-images/p/fLidrLhRSUUik4ZkTr7M83BhU0V2/cover/01KCTXMWS5RZ2WT40YN9XJ0C3Y_resized_240x340.jpg)



編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。