あれから移動し博麗神社にて。
古臭くて悪かったね←
そう言いながら霊夢が鳥居の方から歩いてくる。
そうだったね、そういうシーンだった。
どこかで聞いたようなセリフ……何処だっけ?
霊夢さん、ここに来る人の顔ちゃんと覚えてるんすね。いや、単純に金髪だからか?
取り乱す気持ちも分かるが、今は……
その瞬間、霊夢が宙へ浮かび上がった。
わかるよ、ボクも最初驚いたもん。顔には出さなかったけど
かっこいいね、霊夢さん。
あり得るのがこの幻想郷。非常識が常識、なのかもね?
霊夢が懐から札を取り出し唱える。
そろそろかな……?
階段を急いで駆け上がってきた魔理沙と妖夢が息を切らしながら叫ぶ。
霊夢と魔理沙が話し始めたのでボクもそっち側に移動する。
一応聞いておく必要があるのでね。
魔理沙は霊夢へ事情とやらを説明する。
あいつってボクのことかな?
分かってるね魔理沙。ボクがやるわけないもんね。
……やっぱ気付かれてたか。
観念して(?)ボクは二人の前に姿を現した。
ドヤってる魔理沙も可愛いとボクは思います。
話終わったらしいキラと妖夢がこっちに歩いてくる。
偶然のフリをする。
なんと以前のボクは妖夢と関わりがあったらしい。そうなんだ。
異界交錯(いかいこうさく)
意味:異なる世界(異界)が混じり合ったり、交わり合ったりする状態や概念
キリが良かったもので……切らせてもらいます。
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。