そんな様子を見て、私達は笑顔になっていた
1人を除いてだけど、
桜side
なんだ?この耳の先まで赤くなる感覚...
腹が立つ程気が抜ける...
何となく、彼奴らが惹かれる理由が分かった気がする...
此奴が居ると安心出来るんだろうな
桜side end. あなたの下の名前side start.
プルルルル、プルルルル、(着信音)
ピッ、
楡井くんも意外と照れ屋さん...、てかそれより早く追わないと!
私達は足早と外へ出た
いつもと少し雰囲気が違った梅に、私達1年は冷や汗をかいていた
さっきまで手に持ってた風鈴の生徒を離し、兎耳山さんは梅の元まで近づいた
梅の周りをぐるぐると回りながらタイマンコールをしている
梅がそういうと、さっきまで回りながら手をぱちぱち叩いていた兎耳山さんの動きが止まった
兎耳山さんは自分で倒したであろう風鈴の生徒みちらりと見て納得したかのような声を出した
確かにチャラにするには十分なくらい兎耳山さんは風鈴の生徒を倒してきた
兎耳山さんがこれで満足する人ではない気がする...
__________スパァン!!
兎耳山さんが梅を蹴った音と、それによって出来た砂埃が耳や目に入ってくる
蹴ってきた兎耳山さんの脚を、幸い梅は手で止めた
梅の反応を見て嬉しそうに笑い、後ろに下がった
「あなたの下の名前ちゃんと梅ちゃんが欲しい」
初めまして作者の凛花です
えーと、1ヶ月以上ぶりの更新ですね...
待たせてしまって申し訳ないです😣🙏💦
お気に入り外さず待ってくださった方誠に有難う御座います!
更新頑張ります!



















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。