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第14話

# 13
701
2022/07/10 03:00




 一 光 あなた
 … おお 


上 鳴 電 気
 うわ 、 轟やべ ー … 


瀬 呂 範 太
 圧勝じゃん … 


切 島 鋭 児 郎
 たしか推薦だよな 




モニタールームから訓練の様子を見届ける 。






ちなみに今丁度訓練をしているのは 、 先程 、 私と戦うと言った “ 轟 ” という人 。





どうやら推薦入学らしい 。 皆んなに言われて気づいたけど 、 個性把握テストもかなりの上位だったそうで …





 一 光 あなた
 私 、 この人と戦うの … ? 





いくら個性把握テストで勝った( ? )からと言っても戦闘となれば別だろうし …






今の訓練の様子を見て 、 自分も一瞬で殺られるのだろうかと思うと少し気が滅入った( )






上 鳴 電 気
 まああなたなら結構戦えるだろ 


瀬 呂 範 太
 そうそう 、 個性強いんだし 


 一 光 あなた
 だって私 、 銃から光出す 
 だけだよ … ?
 それに比べてあの人 、 ド ー ン 
 バキバキバキ ー じゃん


上 鳴 電 気
 うん 、 擬音しかなくて 
 全く分かんねえや ! !


切 島 鋭 児 郎
 そんくらいヤベ ーって事だよな ! 


 一 光 あなた
 そゆこと 




理解力のない電気はやっぱり 、 相変わらず馬鹿なようで … 。 勉強は大事って言ったのに(






そして戦闘訓練2試合目 、 勝者はまあ 、 勿論轟のいるヒーロー組だった 。






次は瀬呂と切島達かな … ?






オ ー ル マ イ ト
 轟少年はせっかくだしこのままで 
 一光少年と訓練をしてもらおう !
 体力消耗も見受けられないしな ! 
 轟少年もそれで良いかな ?


轟 焦 凍
 … 別に 、 特に問題は 






… … 。






 一 光 あなた
 … え " 










⌛︎










オ ー ル マ イ ト
 轟少年が先程同様ヒーロー側 
 一光少女が敵側だ !
 其々準備が整ったら始めよう ! 





… こんなすぐやるなんて聞いてない 。







皆んなが終わったらやると思ってたし … 。






寝たりしとけば良かった … ( )







轟 焦 凍
 おい 



 一 光 あなた
 … え ? あ 、 はい 
 なんでしょうか …





おいって何 … 、 爆豪くらい無愛想じゃん(






轟 焦 凍
 手加減したら 、 許さねえ 






ひえ 。 怖 。 ほぼ完全初対面の人に許さない宣言( ? )されたんだけど … 。






… てか手加減とか …





 一 光 あなた
 … 貴方に手加減するほどの
 強さなんて無いし 、 心配 
 いらないよ …


轟 焦 凍
 … … 





どうせさっきみたいに私も一瞬で凍らされる … 。





風邪ひかないかなあ … 。





 一 光 あなた
 じゃあ 、 まあ対戦よろしく 
 お願いしま ー す …





やっぱり寝とけば良かったなと思いながら軽く欠伸をして 、 核兵器のある場所へと移動する 。








凍らされるのは寒いから嫌だ 。






攻撃されるのも痛いからまあ嫌だ 。








 一 光 あなた
 … 先手必勝って奴 … ? 







うん 、 ほどほどに頑張ろう … 。






私は核兵器の前に立ち 、 個性で銃を造る 。


















まあ 、 とりあえず軽く ___  、














 一 光 あなた
 殺りますか … ♪ 








オ ー ル マ イ ト
 屋内対人戦闘訓練 ! ! 
 S T A R T ! ! !








 作 者
作 者
 1週間書かなかった言い訳タイム 
 『 テスト死んでスマホ没収 』

 作 者
作 者
 いや 、 国数英理は60点代か 
 70点代なんよ? ? ?
 社会が30点代(
 副教科なんてほぼ40点代( )

 作 者
作 者
 あと我が家は英語90点しか許され 
 ないわけでして(
 幼い頃から習っていた者の運命
 鬼畜だよね

 作 者
作 者
 語彙力取り戻してきます 🥰 ( 








____ N E X T .



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