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第11話

君のためならなんだって 葛葉
310
2025/02/03 08:00 更新
付き合ってないです
すっきりするような終わり方じゃないです



あなたの下の名前視点
あなた
ねぇねぇサーシャ私ねサーシャのためならなんだってできるよ
葛葉
急にどうしたんだよ?お前
あなた
んーちょっと伝えたかっただけ?
葛葉
なんだよそれw
あなた
まぁ今の君には伝えたってわかんないよね
葛葉
は?まじでどいうこと?今日ほんと意味わからんわ~
あなた
わかんなくていいよ
葛葉
なんかうざいんだけどww
あなた
え!?急にひどくない!?
葛葉
そんなことねぇよ
まぁ別にいま伝わったってこの運命はきっと変えられない。だって私はただの悪魔。私は強くないしわたしが強かったらよかった…君に惹かれてしまわなければよかった…この後私に人間界に行くことになった話をするんでしょ。知ってるよ私。だって私は































"何度もこの日を繰り返しているから"




















私がこの日を繰り返しているのはきっと私が君のことを諦めれないから。別に人間界に行くのはいいんだ。ちょっと寂しいけど。だっていつかは君が戻ってきてくれるから………この後君は2度と戻らなくなるそれだけは…それだけは絶対にいや。君を生きさせるためなら私はなんだって…人を殺すことさえ厭わない。なんなら私が死んだって君が生きてさえいればなんだっていい。だからサーシャを殺そうとするやつは私が命がけで殺すから……だから君は安心して…私を庇ったりなんかしないで……もうこれで時間を巻き戻せるのは最後だと思うから安心してよねサーシャ……………………
葛葉
あのさ…あなたの下の名前実は俺さ…
あなた
ごめんちょっと用事があるからここで少し待っててくれる?すぐ戻るから
葛葉
あぁわかった。すぐもどってこいよ
今回でサーシャの話を遮ったのは初めて君の悲しそうな顔は少し胸が痛むけどでもそうしないとあいつが君に近づくから君から離れた所であいつを殺さないと君が私のこと庇おうとするから……
あなた
おいお前そこでなにをしている
モブ
チッ気づかれたか
モブ
まぁいいお前から殺ろう
私のありったけの力を使おう私は強いわけじゃないからこれをつかったらきっと死んでしまうけど私は"君が生きてさえいればなんだっていい"
あなた
ヴィクトワール
モブ
くっお前だけは絶対に殺してやる!!!
モブ
コシュマール
はぁいたったいなぁいつもだったらあれくらいの攻撃だったら体が丈夫なのが取り柄の私なら一瞬でなおるはずなのに魔力切れの体には致命傷みたいだ。そもそもあの呪文自体私の魔力だったら魔力切れでそのうち死んでしまうことはわかっていたけどあいつの攻撃のせいでさらに死期が早まったみたいだ。私にもっと力があればサーシャにまた会えたかな………まぁサーシャが生きてさえいれば私はなんだって……いい………
葛葉
はぁはぁ大丈夫か?あなたの下の名前………?
葛葉
おいあなたの下の名前嘘だろ……なぁ起きろよ
あなた
あっサーシャだ死ぬ前に会えてよかったぁ
葛葉
なんでなんであなたの下の名前が?
あなた
ね言ったでしょ。私サーシャのためならなんだってできるよって伝わった?
葛葉
伝わった伝わったから黙れよ…いま俺が治してやるから…
あなた
そんな事しても私もう無理だよ。魔力切れ起こしてるから…
葛葉
嫌だ…無理じゃない…絶対大丈夫だから…
あなた
ねぇサーシャ"愛してる"
葛葉
あぁ俺も愛してる起きたら結婚してやるから死ぬなよ…
あなた
ふふそれは嬉しいなぁでも多分無理だぁもう眠いしもうこれだめだぁ
あなた
最後にサーシャの顔見れてよかったまた来世で会ったらプロポーズちゃんとしたとこでしなおしてよね!約束!
葛葉
あぁわかった。また会ったらプロポーズしなおすよ…約束だ…
あなた
ふふ嬉しいまたどこかでねサーシャ………………………………


































葛葉視点

あなたの下の名前が死んでからわかったことだがあなたの下の名前は俺を殺そうとした男を殺そうとして魔力切れを起こして追い討ちにあの男からの攻撃をくらったせいで死んだらしい。その後あの男はあなたの下の名前が使った呪文で死んだらしい。あなたの下の名前が死んでからもう何年たったかもう覚えていない。少なくとも500年はたっただろうあなたの下の名前が死んだことがあまりにもショックでその後人間界には行けなかった。でも今はなんとか少しだけ立ち直れて人間界でVTuberをしている。今日はあなたの下の名前の命日だから墓参りに行こうと思う。
葛葉
なぁ叶お前今日この後暇?
暇だけど…
葛葉
じゃあちょっと一緒に魔界いかん?
え!?魔界って人間いっていいの?
葛葉
別によくはねぇけど他の悪魔に見られなきゃいいから
え?それ本当に大丈夫なやつ?
葛葉
大丈夫大丈夫今から行くとこあんま悪魔よんねぇとこだから
そうならいいけど
~魔界へ~
こんな花畑にきてなにするの?
葛葉
墓参り
誰の?
葛葉
俺の最愛の人
え!?葛葉にそんな人いたんだ
葛葉
まぁもう会えねぇけどな
てかよくこんなとこにお墓建てたね
葛葉
もとはここに花なんぞ生えてなかったんだがあいつが好きだったから植えたんだ
ふーん大分植えたんだね
葛葉
暇だったからな
葛葉
ついたぞ
ここ?すごい立派なお墓だね
葛葉
俺がたてたんだこいつのこと守るって思ってたのに守れなかったから…せめて墓くらいは…ってな
そんなに大切な人だったんだもう立ち直れたの?
葛葉
まだ全然
そっか……
ねぇ葛葉そこに女の子いるけど悪魔じゃない?僕大丈夫なやつ?
葛葉
まじか……
そこにはあなたの下の名前によく似た悪魔が楽しそうに花を眺めていた。



















一旦ここで切らせていただきます。続きがある予定です。続き楽しみにしていただけると幸いです。

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