第3話

👻
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2025/07/24 10:20 更新




私は貞子.....いや、貞子は別名ね、






気お取り直して、私はあなた





『呪いのビデオ』というテープに封じ込められている幽霊のような存在







今現在進行形で、まずいことが起こっている。



胸が突っかかっててめちゃめちゃに痛い。




押しても引いてもジャストフィットしすぎて抜けない。








目の前にいる男性六人組に助けを求めたところ。




一番背の高いオレンジ髪のほんわかしてる男性が目の前にやってきた。




笑顔が少し不気味....。





陽ノ本
  助けてあげようか?  
あなた
  そう!早くっ!  




早くこの恥ずかしい姿から解放されたい。


オレンジ髪の男性は、笑顔でこちらに手を差し出そうとし、私は手を取ろうとした。





だが、





陽ノ本
  しー...  



彼は、やわらかな笑みを浮かべながら

私の唇に、そっと人差し指を当てた。



陽ノ本
  ...だーめ  
あなた
 へ...?  




その指は、押し付けるわけでもないのに、なぜか私を黙らせる威圧感があった。


にこりと笑う彼の瞳は、どこか涼しく、底知れない。



陽ノ本
  “見てないで助けてよ”……って言ったよね?  
あなた
  っ......ぅ、うん...  
陽ノ本
  人に頼む時は.....もっと、丁寧に。ね?  



言葉は優しい。けれど、その笑みの奥にあるものは明らかだった。





ここにいる人たち、多分みんな同じことを考えた。






これ、陽ノ本\彼が一番ヤバいやつだろ…




全員がゴクリと唾を飲む。





あなた
  え、えと....  





私は焦ったように視線を彷徨わせる。




あなた
  お、お願い……いたします……どうか……テレビに引っかかった、哀れな、わ...私をお助けくださ
陽ノ本
  長い  




ぴしゃりと切るように、陽ノ本が言う。




あなた
  うぅ...すみませんっ、!(泣)  













陽ノ本はそのまま、笑顔のまま振り返って言った。





陽ノ本
  よし!これでようやく“協力してもらう”  
準備ができたね!
小里
  お前が貞子に精神的ダメージ   
与えてるって気づいてる?
益村
  …俺、呪われる前に陽ノ本に潰されそう…   
飛高
  あんな怖い当初めて見た...  
久我
  陽ノ本って結構高圧的なんだな  
千石
  …テレビのサイズって、
やっぱ考慮した方がいいんだな




千石はあなたの胸を見ながらボソリ。





あなた
  ( 歯向かわないようにしなければ…)  






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