オレはあなたの下の名前のイイところだけを突いてあげ、泣き叫ぶように喘ぎながら快楽に溺れるこいつを見てオレのモノはあなたの下の名前のナカでさらに大きくなる
『ビュルル!ビュルルルル…』
『ップシッ!…シャアアァァァ……』
泣きながら否定するあなたの下の名前を見てオレは思わず彼女を抱きしめた
翌朝…
オレはどんよりとした気持ちでベッドから起き上がる
昨日って結局最後は催眠アプリ無しでヤッたよな?
てことはあなたの下の名前にも記憶がバッチリ残ってるはずだ
…終わった
もう別れられて家を出ていかれててもおかしくねえ…
リビングにあなたの下の名前が居るであろうことを祈りながらオレはドアを開けた
『ガチャ』
少し顔を赤らめて目線を逸らしながら言うあなたの下の名前を見てとても愛おしくなった
オレは理由を聞くと同時に一気に肩の荷が降りるのを感じた
この一週間のおかげでよりこいつと距離が近くなった気がするな、、
過去に一度でも嫌われてるのかもしれないと思ってしまったあの時の自分を殴りたい
そして殴った後に言うんだ
『あいつは思ったよりもオレのことを好きなんだぞ』
ってな
Fin.








![# 攻略対象より悪役に惚れました . [ 冬司ver ]](https://novel-img-gcs.prepics-cdn.com/prcmnovel-tokyo-prod-converted-images/p/463Ienje96SMnaxqeg7tvIaFh9p1/cover/01K566339R5TNCGP01WCWNSK9G_resized_240x340.jpg)





編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。