朝
目覚ましがなる
時計が 7︰30 をさした 。
もうすぐ五条君が起きる時間だ
布団から抜け
重たい体を起こす 。
カーテンをあけ
窓の外を見た
今日は暑くなりそうだな ____ 。
〰
朝食の準備ができた
なかなか上出来なのでは …
そうすると後ろから足音が聞こえてきた
五条君だ _____ 。
髪に寝癖がついている
なんだこいつ可愛いところもあるのね ←
五条君はあくびをして席に座った 。
食卓に並ぶ御飯
五条君は育ちがいいのか
食べ方が綺麗だ
ムカつくけど 。
〰
五条君は御飯を食べ終わり
席を立った
きっと着替でもするのではないだろうか
五条君はそれだけ言って
着替えにいった
私も着替えなきゃな 。
服 … どこにあったけ
確かクローゼットに入ってたはず
自分の部屋のドアノブに手をかけ
扉を開ける
ドアノブは少しひんやりとしてた
部屋に入ると
温かい空気が身を包む
自分の部屋が一番安心するかも 。
クローゼットを開け
服を手に取り
着替える 。
相変わらず服は真っ黒だな 。
✗
復活しましたぁぁぁあ!
これからはちゃんと更新しますので
読んでくださいね !? ((
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。