第13話

 朝
3,001
2021/10/15 12:26



 朝





 


 目覚ましがなる








 
 
 時計が 7︰30 をさした 。









 もうすぐ五条君が起きる時間だ










 布団から抜け









 重たい体を起こす 。










 カーテンをあけ







 窓の外を見た










 今日は暑くなりそうだな ____ 。








 〰









 朝食の準備ができた









 なかなか上出来なのでは …









 そうすると後ろから足音が聞こえてきた









 五条君だ _____ 。







 髪に寝癖がついている






 
 なんだこいつ可愛いところもあるのね ←









 五条君はあくびをして席に座った 。









 












 
あなた
 おはよう 。 五条君 。
五条 悟
 … はよ 。
あなた
 よく眠れた ー ?
五条 悟
 別に普通 。
あなた
へ ー 。
五条 悟
 御前から聞いたくせに何だよそれ 。(
あなた
 別に興味ない 。
五条 悟
 なら聞くなよ 。
あなた
 話題がないじゃん 。 ←
五条 悟
 なら喋んな 。
あなた
 …
五条 悟
 それでいい 







 食卓に並ぶ御飯









 五条君は育ちがいいのか








 食べ方が綺麗だ









 ムカつくけど 。










 〰







 五条君は御飯を食べ終わり








 席を立った










 きっと着替でもするのではないだろうか 











  


あなた
 服 、 そこに出してあるから 。
五条 悟
 ん 。










 五条君はそれだけ言って











 着替えにいった











 私も着替えなきゃな 。










 服 … どこにあったけ









 確かクローゼットに入ってたはず 











 自分の部屋のドアノブに手をかけ








 扉を開ける









 ドアノブは少しひんやりとしてた









 部屋に入ると









 温かい空気が身を包む










 自分の部屋が一番安心するかも 。










 クローゼットを開け








 服を手に取り









 着替える 。














 
 相変わらず服は真っ黒だな 。











 ✗








 復活しましたぁぁぁあ!





 これからはちゃんと更新しますので







 読んでくださいね !? ((









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