ジミンside
車を降りて僕が見上げた場所は
ジョングクが閉じ込められてた場所。
僕とテヒョンアの思い出の場所でもあった。
なんてことを呟く。
テヒョンアの送られてきたメールのGPSからすると、ここだったのだ。
…最も行きたくて、最も行きたくなかった場所。
ふざけたことを考えながら僕たちはまたあの部屋に入った。
部屋の中に入ればまたあの臭い。
全然何も変わってないし、誰かが入った様子もなかった。
…テヒョンアはなんでこんなところにきたんだ?
それとなんであんなメールを……。?
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嗚呼、どうしてこうも神様は残酷なんだろう。
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。