俺らと悪魔は何故か睨み合った状態のまま戦うことは無かった…
小山が言い切る前に……
といい手に持ってた槍を投げ
更にどんどん槍を出現させ俺らに向けて投げる
まぁ普通によけれましたがw
悪魔はさっきまで居た大量の悪魔は消えていて…一匹だけだった……
おそらく奥の手を使わなくても…大丈夫でしょう…
俺達は悪魔を倒そうと走り出す
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私は4人が心配で仕方がなかった…
助けられた私が言えるようなことじゃないけどw
……すると…
仲間であろう悪魔の大軍が私を見つけ近づいてきた…
私は4人に助けを求めたかったが……流石にもう迷惑は掛けられないと…近くにあった木の棒を拾い構える……
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!