in宴会当日
忙しなく準備をして、立ち上がる。
大部屋でみんなで化粧をし合う姿は女の子特有のものだろう。
「「はい!」」
にこりと笑う少女達は本当に可愛かった。
大部屋を後にして会場に向かうと学級委員長委員と目が合った。
分かりやすく固まる2人にまだまだだなぁ、と笑ってしまう。
私に回ってくる任務は交渉や情報収集が中心。
戦闘が得意な忍たま、しかも5年生には少し難易度が高いのだ
普段は飄々としていて頭のいい彼らだが、これほどしゅんとするなんて意外と私は慕われているみたいだ。
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〜善法寺side〜
話し声を聞くと、珍しく尾浜と鉢屋が懐いているので誰だろうと思い留三郎と見に行く。
2人は僕たち忍たま6年には見せない従順さで少し面白いほどだ。
華奢な背中が大きく見えるほど、あなたの下の名前ちゃんはかっこよかった











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。