第5話

第五話『帰還』
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2026/05/01 12:21 更新
とても高い崖が沢山ある岳城山たけぎやま。その一つの崖から咲斗達四人は落ちていた。
高島 咲斗
高島 咲斗
ねぇこれヤバいよ!!
毛利 涼介
毛利 涼介
これ、バラバラになる未来しか見えないよ!!
吾妻 峡
吾妻 峡
…脱線する
木野山 春斗
木野山 春斗
間に合え!! 万華 鬱金香エターナル·フラワー ターバン!!
春斗がスキルを発動させると大きなチューリップが咲き咲斗達を優しく受け止めてた後ゆっくり地面に下ろしてくれた。
毛利 涼介
毛利 涼介
助かった…ありがとう春斗
高島 咲斗
高島 咲斗
大きなチューリップさかせられるんだな…
吾妻 峡
吾妻 峡
やっぱり、春斗トレインスキルは役に立つね
木野山 春斗
木野山 春斗
いや、峡のスキルもあいつには効果抜群だったじゃん
四人は無傷で急な崖を降りて木々が少ない所に居た。もう夕暮れだった。それを気にするよりも四人は気になる事を話し合っていた。
毛利 涼介
毛利 涼介
あのさ…影人のボスを刺したのは誰のスキルなんだろう…
高島 咲斗
高島 咲斗
分からない…気配的に誰も居なかったんだよな…一体誰なんだ…
木野山 春斗
木野山 春斗
それよりもさ、俺と峡が浄化系のスキルなんて知らなかったな…
吾妻 峡
吾妻 峡
……そうだね、僕は攻撃系や拘束系のスキルしか知らなかったよ…そもそも浄化系のスキルがあるなんて知らなかった…
高島 咲斗
高島 咲斗
俺も知らなかった!もしかして少ないスキルなのかもな
毛利 涼介
毛利 涼介
取り敢えず帰って先生に伝えよう!!
高島 咲斗
高島 咲斗
で、この山から出るんだけど…三人はこの場所は知らない?俺は知らん
咲斗の問に三人は首を横に振った
高島 咲斗
高島 咲斗
はい詰んだ〜!!
吾妻 峡
吾妻 峡
……本当にどうする?
毛利 涼介
毛利 涼介
うーん……どうするか…
三人が困っていると春斗が別の所にいる事に気づいた
吾妻 峡
吾妻 峡
……あのさ、春斗何しているの?
木野山 春斗
木野山 春斗
ウォ!?びっくりした…
木野山 春斗
木野山 春斗
えーと…(↽_↽;)
木野山 春斗
木野山 春斗
あっ…周り見ていたんだよ!もしかしたら目印あるかもって思って
吾妻 峡
吾妻 峡
……ふ〜ん…それで見つかったの?
木野山 春斗
木野山 春斗
あぁ見つかったよ!
高島 咲斗
高島 咲斗
何がだ?
木野山 春斗
木野山 春斗
俺が迷子になった時に目印にしている花だよ
高島 咲斗
高島 咲斗
マジか!
毛利 涼介
毛利 涼介
春斗、案内してくれる?
木野山 春斗
木野山 春斗
任せろ!
春斗を先頭に四人は森の中を話しながら歩いた。
吾妻 峡
吾妻 峡
……そういえば、大っきかったな…影人のボス
高島 咲斗
高島 咲斗
ぱっと見て3m以上あったな…
木野山 春斗
木野山 春斗
なんで3m以上あるってわかるの?
高島 咲斗
高島 咲斗
え、何となく分かるくない?
毛利 涼介
毛利 涼介
このメンバーだと咲斗以外分からないと思うよ
吾妻 峡
吾妻 峡
……咲斗は頭が良いんだね…
高島 咲斗
高島 咲斗
そりゃあよく涼介達に勉強を教えているからな!
毛利 涼介
毛利 涼介
昨日、筆箱出すの忘れて指でノートに書いてたけど…
高島 咲斗
高島 咲斗
それは言わないでください…
吾妻 峡
吾妻 峡
…フフ
咲斗と涼介のやりとりを見て少し笑った峡に春斗が反応した
木野山 春斗
木野山 春斗
おっ!やっと笑ってくれた
吾妻 峡
吾妻 峡
……僕そんなに笑ってなかった?
毛利 涼介
毛利 涼介
そうだね、笑顔が少なかったから少し心配したよ
高島 咲斗
高島 咲斗
あっ!!知っている道に出たよ!
四人は何とか知っている山道に出てホッとし、先生に伝えるため走った。山道を降りていくと先生が見えた。
木野山 春斗
木野山 春斗
先生!!
訓練の先生
いくら待ってもお前達が降りてこないから心配で探したぞ!
毛利 涼介
毛利 涼介
実は、影人の長にあって逃げていたんです
高島 咲斗
高島 咲斗
それで逃げている途中に春斗と峡が浄化系のスキル持ちで狙われていたんですが、何処からか錆びた刃が飛んできて長の動きを止めているうちに逃げていたら崖から落っこちたんです。
涼介達の報告に訓練の先生は一旦考える仕草をして涼介達に告げた
訓練の先生
なるほどな…取り敢えずお前達は一旦寮に戻れ、この事は校長や他の先生達に伝えねばならんな…
訓練の先生
後コレは個人の考えなんだが…春斗と峡の二人はこの先警戒しなければならないかもしれん。
吾妻 峡
吾妻 峡
……分かりました
木野山 春斗
木野山 春斗
了解です
こうして四人は寮に戻っていった。がこの後に待っている出来事を四人はまだ知らない……

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