第12話

寺院へ…
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2024/07/30 07:00 更新
だいや
ここが寺院の中か…
デリートM
どんなものがいるのか…楽しみだ…!
エイカ
なんだか暗くて怖い…
ほしの
Mさ〜ん!
むぎゅ
デリートM
アグラコトスの塔を登りし者とは
思えないが、よくここまで頑張ったな。
デリートM
さて、覚悟を決めろ。
マサイ
おう!
だいや
うん。
デリートM
これは…
シロナ
大きい扉ですの。
だいや
ふん!…くっ!
だいや
駄目だ!力押しではビクともしない!
マサイ
当たり前だ。
ほしの
どうすれば開けられるのですか?
デリートM
…これは…!
エイカ
どうしたの?
シロナ
これって…破壊神の扉ですの!
マサイ
破壊神の扉?
デリートM
孤高の破壊神である私にはわかる…
この世界は創造神と破壊神がいる。
デリートM
そしてその世界は創造と破壊を
繰り返すため、勝手なことは許されない。
デリートM
創造しすぎても駄目、破壊しすぎても駄目。
デリートM
その創造と破壊を繰り返し、
この世界は成り立っているのだ…
デリートM
そして私は孤高の破壊神なのだが…
私が元いた破壊星ではこの言語を
習ったのだ。
デリートM
だから、読めるんだ。
シロナ
そうですか、それならお願いしますの。
デリートM
御意…!
デリートM
……………!
デリートM
破壊星の扉よ、今こそ我、孤高の破壊神
の前にひれ伏すがよい。
デリートM
いざ!
ゴゴゴゴゴゴ………
エイカ
扉が…!
だいや
開いた…!
デリートM
はぁ…はぁ…!
ほしの
Mさん!
デリートM
すまぬ…この儀式は自身の肉体を
消耗して使う儀式なのだ…
デリートM
…親父なら、肉体を消耗せずに
儀式を開始できるのに…!
ほしの
Mさん…
デリートM
…とはいえ、これで扉が開いたのも事実だ。
エイカ
うん、いこう。
デリートM
…ここは一体…?
エイカ
…あれは何?
シロナ
剣を崇める台座がありますし…
もしかするとここは…祭壇?
マサイ
なにかしらの意図があるはずだ、
調べよう。
デリートM
待て、奴らの気配だ…!
ほしの
やつら?
デリートM
…!
バチン!
クロエ
うわっ!隠れたつもりなのに…!
ジェラ
クロエ様!
デリートM
やはりいたか…クロエ!
ほしの
ジェラもいました!
クロエ
ぐぬぬ…こうなったら!
クロエ
出てくるのさ!
シュタ!
フォーヴ
全く…根性ねぇな…
メカノ
だが、来たからにはやるしかない…!
だいや
フォーヴ…メカノ…!
クロエ
アーハッハッハッハ!3人揃ったあたい達
は最強なのさ!
フォーヴ
そうだ!俺様達はその崇めている剣を
もらいにきた!
メカノ
…まぁお前達と戦ってきて、
こういうのは好まなくなったのだが…
致し方なしだ。
だいや
おいおい…マジで…?
デリートM
………
デリートM
シロナちゃん…
シロナ
なんですの?
シロナ
……………
シロナ
なるほど、では頼みますの。
デリートM
了解した。
デリートM
わかった、渡そう。
だいや
えぇ!?
エイカ
ちょっと!?
シロナ
ここはデリートMさんに任せましょう!
マサイ
シロナまで…!?
クロエ
おぉ!これが崇められていた剣!
シルバーブレードなのさ!
フォーヴ
だけどよ、なんか黒いオーラが出てねぇか?
ジェラ
それ私も思いました。
メカノ
これは一体…?
デリートM
これはですね…


































デリートM
全てお前達のせいだ。
クロエ
え?
ボン!
クロエ
うわっ!?
メカノ
煙玉か!
ジェラ
あの破壊神は何処に…!?
デリートM
エスカトンジャッジメント!
ドカァァァン!!!





























デリートM
剣は、頂いていく。
マサイ
なるほど!騙している隙に取るのか!
だいや
そういう作戦だったのか!
ほしの
作戦勝ちなのです!
デリートM
さぁ、もはやここに新たな情報はない、
ズラかるぞ。
だいや
お、おう!



























ジェラ
煙が消えました!
クロエ
ふぅ…あれ?剣はどこにいったのさ。
メカノ
まさか…!?
フォーヴ
こりゃまんまと引っかかったな…
クロエ
あいつら許さないのさ!

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