第20話

練習☼miya&teo side
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2018/05/26 23:52
じんたん
ねぇ、みや、どうしよう、
みやかわくん
いや、頑張るしかないでしょ
今日、じんたんがテオくんに告白するらしい。
じんたん
いや、わかってるけどさぁ、、、
で、緊張してさっきから俺に

「 どうしようどうしよう 」って

言ってくるわけ。
みやかわくん
そんなに緊張するなら練習したら?
じんたん
練習??
みやかわくん
そ、俺で練習
じんたん
はぁ、?やだ
みやかわくん
じゃあ告白してきたら?
じんたん
んぅ、
じんたん
わかったよ、練習ね
みやかわくん
うん
じんたん
す、っすきです、!!
付き合ってくださいっ、
みやかわくん
いや、緊張しすぎだろwww
正直に言うと、俺はじんたんのことが好き。

だから、練習させたのも全部計画。

テオくんに、

『 この時間に教室に来て 』って言ってあるから、

もうちょっとで来るはず。



じんたんに練習させてテオくんに勘違いさせる。

これが俺の計画。
2人が両想いなのは誰よりも分かってるから、

せめて。

せめて今だけでも俺を見てほしい。
……………………………………………
テオくん
え…
俺はすごい所を見てしまった。

じんたんがみやに告白してるとこ。

あれ、なんだ、俺の勘違いだったんだ。

じんたんに呼び出されて期待しちゃって

馬鹿みたい。
じんたんに呼び出されている時間よりちょっと前に、

みやから『 この時間に教室に来て 』って

言われたから行ってみたら、

この光景。
俺は教室に背を向けて、じんたんにLINEを送った。
「 じんたん、俺帰るわ 」
みやとじんたんが居る教室から、

LINEの通知音がして、

その後に えっ というじんたんの声が聞こえたけど

振り向かずに廊下を走った。
To be continued.
……………………………………………

はいお久しぶりですさぼってました

いやぁ、久しぶりに書いてみたら

前よりも語彙力の低下が激しかったですね。

いや、もとからないんですけど。

しかも内容薄すぎてもう何書いとるかわかりません←

多分このお話が完結した後

また低浮上になると思いますけど

誰も待ってないんで大丈夫ですよね!!(

以上作者からでした👐👐

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