家に着いては散々な目にあった私は
強制的に私の家に連れ込まれていて
最終的には尋問されていた
そう言えばころんさん家行く前に
家にさとみさんいるって言ってたわ…
後悔とともに反省をする私
やばい…ここでされたとか言ったら
火に油を注ぐことになってしまう
慌てながらも表情を出さないままさとみさんに言う
私が答えを言い終わる前に言葉を遮られてしまった
やっぱり顔に出ちゃってたかな…//
さとみさんは座っていたソファから立ち
隣にいた私の手首を掴んでお風呂へ連行される
悪魔みたいな要望しやがって…
ピル飲めばいいだけの話なのに
出したいっていったのはあなたのほうでしょ…!
と心の中で起こっていると
突然Gスポットに指を挿れられ、甘い声が溢れでてしまう
私の喘ぎ声もお構い無しに
ナカを自由に掻き回すさとみさん
そしてやっと出てきたのは
ころんさんのだと思われる白くてねばねばした液体
指が抜かれた瞬間、私はその場に座り込んでしまった
そしてそれを予想していたのかのように
私の身体を受け止めてくれたさとみさん
もうこんな思いはしたくない…
あれから軽くシャワーを浴びて
着替えをし終わり、リビングに戻ったところで
さとみさんに連絡が来てると話しかけられた
そしてさとみさんは眉をひそめたあと
少し起こったような雰囲気を纏って近づいてきた
私の前に出されたのは
その通知の主の名前は__
"莉犬"と書かれていた
新作です🙇♀️🙇♀️
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!