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小説
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推しの部屋のほこりな私、気付いたら人間になってました！？なろ屋Ver
4話
ﾊﾞﾀｯ
のき！？
なろきゅん大丈夫ですか！？って誰！？
あ、えっと…？
ひぇっ、喋った…！ジョセイコワイコワイコワイコワイ
あっ、えっと知らないよね、この子はのっきっていうんだ仲良くしてあげて…？
はい…？
上目遣いで言われるとつい、言い返せなくなる。
なろきゅん誰ですかこの人…！
今！？
もしかしてなろきゅん犯罪にまで手を……
いやいやいや！してない、してないよ！？
ていうかそもそも何で、のきは来たの？
あー…私魔法で薬を作っていたんですが、薬が漏れていて…
ちなみに何の薬を…？
擬人化の薬です…
私のゴーストちゃんを擬人化したくてですね。
ゴーストちゃんの擬人化姿、絶対かわいいですよ！((o(´∀｀)o))
あー…そういうことか。
そういう事というと？
だから、のきが作ってた薬が漏れてあなたのめろぱかに呼ばれたい名前が擬人化したと。
（あなたのめろぱかに呼ばれたい名前ってしれっと呼ばれてて恥ずかしい…//)
あーそういうことですか！
わぁー、なろ屋さーんゲームしよー！
