第6話

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2026/04/24 10:00 更新
僕は戦後復興ボランティアに参加した。
たくさんの敵国の遺族たちとも対話を重ねた。
遺族が一番この重みをわかっているはずだ。
私は、戦後復興ボランティアとなった。

敵国の人たちともたくさん出会った。



しかし、あの女の子には未だ出会えていなかった。
梨沙
あっ!
私の視線の先にいたのは、あの女の子だった。

そして、周りには家族たちもいたようだった。


そのあと話しかけると、いろんなことを話してくれた。
話している姿はとても生き生きとしていた。
やっぱり必要なものは戦争ではない。
そう実感した。
憎しみや悲しみが蔓延する中でも、少しずつ、理解が芽生えていった。
僕は気づいた。
「平和とは、戦争がないことではない。人が人をいかに理解できるか」なのだと。









PeOmbreVum 完

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