第3話

剣術の訓練
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2026/01/01 04:16 更新
イアイアンから電話を受け、今私は……
アトミック侍
おー、夜猫か!
道理で仲が良い訳だぜ
オカマイタチ
あら、こんな子連れてくるなんて
やるじゃなーい、イアイも
イアイアン
からかうなよ……
ブシドリル
そういって、耳が赤いぞー?イアイアン
ということで私は今、
アトミック侍さんの所まで来ていた
…いやなんで?
遡ること数分前
作戦会議をしていてサイタマが抜けた頃
イアイアンから珍しく、電話がかかってきたのだ
それで要件を聞いてみると
イアイアン
『俺と訓練しないか?』
…ということだった
思わず私は拍子抜けをしてしまう
あなた
なんだそんな事か、別にいいぞ
真面目な声音をしていたものだから、
てっきり怪人協会についてだと思っていた
私も鍛えないといけないし、
イアイアンが提案してきたものは悪くなかった
あなた
で?どこでやるんだ?
あなた
前と同じところか?
最初に交戦したところだろうか
あそこは少し木々が開けていて案外悪くない
イアイアン
『…いや、どうせなら
道場でやらないか?』
あなた
…へ?
…と、いうわけである
イアイアンのいる道場と言えば、
アトミック侍さんがいるところで間違いなさそうだ
私は即答で了承した()
アトミック侍
ちょうど俺も
お前の実力を確かめたかったんだ
あなた
え、いやそんな…
剣術界の大御所がこんなに近く…!!
やばい、明日本当に生きてるかな??()
イアイアン
じゃああなた、木刀を持て
あなた
あいよ
投げてきた木刀をキャッチし、イアイアンが構える
…相変わらず隙のない構え方だな、この人
最初やってる時もそう思ったが
アトミック侍
じゃあ審判は俺がやる
うわ…アトミック侍さんも見るのか……
めっちゃ緊張しますやん()
オカマイタチ
よーい…始め!
それと同時にイアイアンが間合いを詰めてくる
速いが…お前ならそう来ると思ったぜ!
放ってきた攻撃を木刀で受け、足蹴りをかました
アトミック侍視点
俺は今、イアイとA級5位の夜猫との試合を見ている
オカマイタチ
あの子…中々に強いわね
カマが2人の戦闘を見てそう呟く
まぁそうだろうな、俺だってそう思った
最初イアイが構え、
夜猫がゆったりと構えずイアイを見ていた
だがそれにも隙がない
俺ならつけるだろうが…多分止められるだろうな
…恐らくだがイアイよりも強いかもしれんあの小娘
あなた
スゥーーーーー……
一通りやった頃、夜猫が息を深く吸い、
低い姿勢で構える
柔らかすぎねーか?あれが夜猫と言われた所以か
あなた
桜桃
アトミック侍
、!
あなた
初桜
その瞬間、
俺は花びらが舞い、まるで桜があるかのような
幻想的な光景が浮かぶ
それくらい美しかった
息を忘れるほどの技だった
カマ達も魅入ってしまっている
気づけば夜猫はイアイの首に木刀を突きつけていた
オカマイタチ
ッ…お、終わり!
勝者、夜猫ちゃん!
あなた
よし、これで2勝だな!
あなた
大丈夫か?
いつも見ている無表情から
少しの笑みを浮かべ、イアイに手を差し伸べる
イアイアン
ッえ、あ、ありがとう
少し頬を赤らめながらその手を取る
…けっこう体力持ってかれるだろうしな←
さて、夜猫には色々聞かんといけねーことがあるな…?
あなた視点
意外とあっさり終わってしまった
それでもまだ剣の腕前は落ちてないということだな
それだけでも少しホッとしている
最近身近で一撃で仕留める奴いて自信無くすんだよなー
ほんと、自己肯定感が低くなるのなんの
イアイアン
…あなた、今の技は…
あなた
ん?桜桃の事か?
びっくりしている表情で私に言う
まぁ剣術界でこんな技ねーしな
あなた
これは自分で作った技だな
あなた
集中力を高め、一点の攻撃を放つ技…
とでも言っておこう
でもこれデメリットもあるんだよな
集中力を高めって言ってるから、
けっこう時間とるからこの技発動すんの命懸けになる
全部で5つあるだけどね、技
ブシドリル
なるほど…常人でも
そんな速さが出るものなんだな
オカマイタチ
めっちゃ美しい技じゃない!
思わず見惚れみちゃったわー!
あなた
え、あ、あざます…
ご生憎様、私はあまり褒めなれていない
なんか、居た堪れなくなるよね(それはそう
アトミック侍
なるほどな、お前強いじゃねーか
アトミック侍
A級5位な実力が分かるぜ
すると頭をポンポンと撫でてくる
え!?ちょ、え、まっ…え!?(混乱)
ア…アト…アトミック侍さんが…
あた…頭撫で……
あなた
う…あ…///
もうこれ奇跡でしょ、死んでもいいよ!?←
嬉しい気持ちとこの歳にもなって
撫でられる恥ずい気持ちで、思わず俯いてしまう
イアイアン
オカマイタチ
何目逸らしてんのよ、
ちゃんと見なさいよ(笑)
イアイアン
いや、やめておく(真顔)
ブシドリル
真面目か!(笑)
その後も色々あった
他のオカマイタチやブシドリルと対戦したり、
アトミック侍直々に教えてもらったり
本当にこんな天国味わってもいいのか…
逆に殺されない!?()とも思いながら帰っていった
やー、今日は結構充実した!走って帰ろうかな
あなた
…あ、スマイルマンの
お見舞い行ってねーな
色んなことがあってすっかりと忘れていた
でも、彼は私の…友達?だと思う
それに、お菓子もくれる良い奴だしな
お見舞いぐらい入ってやろう
病院につき、病室番号を教えてもらい
そこまで袋を持ちながら歩く
あなた
おーいスマイルマン、大丈夫か?
スマイルマン
え、あなた?
スマイルマン
お前ってこういうの来るんだな…
あなた
私に対してのイメージは何なんだお前は
会って早々失礼じゃないか?こいつ
せっかく来てやったのに…
あなた
ほいよ、リンゴ
向いてやるから一旦起き上がれ
スマイルマン
…そんな重症じゃないんだから
そう言いながらも渋々起き上がる
看護師によると、スマイルマンは
結構軽傷だったらしいので、数日経てば退院出来るそう
あなた
よかったな、顔面パンチだけで済んで
スマイルマン
お前少しは助けても良かったじゃないか
あなた
面白かったから助けなくていいかなって
スマイルマン
お前怖いな、サイコパスかよ()
あなた
人をサイコパス呼ばわりするな
やっぱりもうちょっと重症でよかった気がする
骨三本折れるとか()
スマイルマン
あれ寒気が(
あなた
もう一本ぐらい骨折れる予兆じゃね?
スマイルマン
嫌だよそんな予兆
久しぶりにこんな感じで話す気がする
そっか、最近お互い忙しいもんな
あなた
じゃ、元気そうだからもう帰るわ
スマイルマン
え、まだ居てもいいけど
あなた
私んところに猫いるんだよ
そいつおるのに夜遅くに帰るとか
正気の沙汰じゃないだろ←
あなた
じゃ、完治したらまた菓子食おうぜ
スマイルマン
…そっちこそ忘れんなよ
あなた
大丈夫、私に二言は無い
(お菓子の時のみ)
スマイルマン
()の部分見えるんだけど(
あなた
あれ
そのまま病院から出た
外はもう日が落ちようとしていた
あなた
あなた
金属バット、元気かな
夕日のように根性に燃える金属バットを思いだし、
まだ怪我治ってないのか、まぁあいつだし大丈夫か
と思いながらゆったりと歩いた
主
終わりです
主
あれ、アトミック侍って
こんな口調だっけ?
主
スマイルマンってどんな感じだっけ?
と、思いながら書いていました
主
マジで全てのキャラがわからん()
主
それでは、また次回

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