うみにゃside
もう嫌だこの女の子達。みんな顔がいいから怒る気になれないし……いっそ殺してくれ
男達が集まっているところから少し離れたところにある女子席に行く。そこにはのるのるさんと二重顎さんとシラソルさんがいた。シラソルさんは今回初参加である。
リンリンが俺の腕に抱きついてくる。あ、いい香り……。あったけぇ……
じゃなくてさぁ!?!?
神は死んだ
女子の会話についていけないのでこっそり抜けようと思ったがまだリンリンに腕をガッチガチに止められていて逃げられない。
疲れた。誰かこのポジションを変わってくれ!ストレスマッハです
リンリンってやっぱり天使と悪魔が混在してるよね。今は思いっきり悪魔モードだけど。
可愛いから許す。
これはKUNさんのところでも同じノリになりそうだ。なんか胃が痛い。この短時間でストレスが
隣を歩くリンリンは周りをキョロキョロ見てKUNさんを探している。
するとある一点を見てそちらに歩き出した。
そっちの方向には……ひまじんさんとKUNさんがいる。結構すぐ見つかったな
そう言えばひまじんさんとリンリンってリアルで有ったことがあるんだっけ?マジでどういう関係なんだろ?
KUNさんもびっくりしている。まあ俺も最初同じ反応したので人のことは言えないが
随分と仲がいい様子だ。ひまじんとリンリンって年齢層が違うし、どこで知り合ったんだろう?
コイツまた彼女ネタやろうとしてきた……。今回は止められたけど、止めれなかったらどうなっていたことか。今度こそ胃に穴が開きそうだ
そしたら後ろから肩に手を置かれた。
振り返るとひまじんさんがわかるわかると言いそうな理解者顔をしていた。もしかしたらひまじんさんは俺と同じ被害を受けてきたのかもしれない。
ヒエ…。目のハイライトがないよリンリンさん!?ひまじんさんはいったい俺にどんな爆弾を押し付けようとしたのか……怖くなってきた












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!