そういえばなんか音楽流れてるんだよな…
バンッ!!!
列車の扉が突破された。
警察車両が入り込んでくる。
カート君が咄嗟に腕をだし、カナタ君に向かって放たれた銃弾を弾き飛ばす。
その後を追うようにマックス君が飛び蹴りをし
アカネちゃんは攻撃をながしながら警察車両を殴る。
カート君とマックス君はその場に残って警察車両を抑えこんでいる。
先頭を走っていたマキナちゃんの手からコントロールキーが取られる。
それをチハルちゃんが取り返す。
また警察車両に取られる。
ジャンプして警察車両の片腕を掴み、思いっきり前方へ投げる。
が、片腕がもげただけ。
アカネちゃんは飛び蹴りをくらわしコントロールキーを奪い返す。
カナタ君に投げる。
追ってくる警察車両はコントロールキーを持っている
カナタ君に攻撃の狙いを定めた。
マキナちゃんはコントロールキーを受け取り鍵穴にさす。
後ろを振り返ると3人がかりであの呼び込み君…じゃなかった
警備ロボを押していた。
マックス君は動きを止めた時にカート君が押したボタンを再び押す。
すると警備ロボが動き出し警察車両を硬直させていく。
3人ともこちらへ走ってくるのが見えた。
あれ、今あの警察車両…動いた気が
警察車両から発射された銃弾は真っ直ぐ飛び___
マキナちゃんを貫いた。
マキナちゃんの体は為す術もなく前へ倒れていく。
が、顔から出てきたメモリーのようなものが列車のパネルに差し込まれた。
すると
車内が大きく揺れ始めた。
他のみんなもキョロキョロしている。
なにこれなにこれ?!
瞬く間に連結されていた列車は
マキナちゃん(列車)の攻撃によって破壊された___。
警察署に戻ってきました。
チハルちゃんがリョーコさんにこれまでの事を話してます。
リョーコさんは窓の方を向く。
窓から電車に移ったマキナちゃんの顔が覗く。
ッふ…可愛いんだけど…笑
頭を抱えるリョーコさん。
理由それなんだ笑
とりあえずみんな無事に帰ってこれてよかった。
まぁマキナちゃんは無事なのかどうかよくわかんないけど。
今回初めて出会った人たちって思えないほど楽しくて居心地よくて。
あれ、なんかちょっと…さみしいかも。
こうして私たちの長い大冒険は幕を下ろした___。











編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。