光AU所属のはずの、あなたちゃんが言った
ナイフについた紅い液体を滴らせながら
横にはドリーム
手で押さえているところからは
あなたちゃんが握ってるナイフに付着している液体と同じ
紅い液体がどくどくと流れていた
ベリーが悲しそうな顔をして問うと、
あなたちゃんがへにゃりと顔をゆがませた
ねぇ、なんで君がそんな顔をするの?
胸がきゅうっと傷んだ
この感情は....何?
これは....痛み?それとも悲しみ?
でも悲しみなんて言葉じゃ表せない感情....
あなたちゃんもこれを感じでいるの?
やめて
やめてよ
裏切るんだったら、僕から離れるんだったら、
そんな、悲しそうに、そんな悲しそうな顔で、僕の名前、呼ばないでよ
泣きながら笑って、言った
それは突然の告白で
それは簡単に信じることは出来なく
どこかウレシイ僕がいて
でもどこかカナシイ僕がいて
ぐちゃぐちゃの、よくわからない感情
初めて感じる感情
嗚呼、この感情は.....
恋?
返事はおあずけ
続きは君を、









![絵を描いて載せるだけ [表紙変えた]](https://novel-img-gcs.prepics-cdn.com/prcmnovel-tokyo-prod-converted-images/p/673344a2504528a6af5ba7a81ef6f5cb6fd2df5d/cover/01KKEJV4MSJBNY7SQQK23GRDJM_resized_240x340.jpg)



編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。