あれから僕は毎日面会にくるチャニヒョンと
ビニヒョンの会話を聞くのが嫌すぎて
だんだんご飯も食べられなくなってきていた
ずっと暗い気持ちで全然喉にご飯が
通らないのだ
こうして僕のことを気にかけて、
心配してくれるところはやっぱり変わらないみたいだ
むしろ変わらないとこを見ると前のビニヒョンを
思い出して辛くなっちゃうんだけどね
そっか、落ち込んでる僕を励ますために...
やっぱり、僕の大好きなヒョンの本質は
ずっと変わらないままなんだ
いつでも誰かを心配してて、
寄り添って、解決策を出してくれて、
そんな頼りになるヒョンが僕は大好き
それから僕は1週間後の夏祭りに向けて
毎日コツコツとリハビリに励んだ














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。