第46話

第46話 🐍 制服
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2022/11/16 10:00 更新
僕は昨日あなたと夢のような夜を過ごした。あなたと踊り場で誓いを立て、今まで以上に深く心が繋がった気がした。
あの後あなたと甘い夜を過ごしたかったが、あなたはいろいろな事が重なり、大分疲れているようだった。だから昨夜はあなたと別れお互い自室で休んだ。

しかし今日からはずっとあなたと一緒にいられる。もうあなたと会うのを我慢する必要はない。ずっとずっと一緒にいたい。そうする為にはどうしたら良いか考えていた時、僕にいい考えが浮かんだ。

あなたは以前ダンブルドアから女子の制服をもらっていた。男の姿に戻らないようにするには僕と一緒にいるしかない。だからそれを着るよう促せば、ずっと一緒に居られると考えたのだ。
我ながらいい考えだ。うまくいけば、あなたの着替えも見られるかもしれない。僕はワクワクしながら、ハッフルパフの寮へ向かった。
ハッフルパフ生(女子)
ハッフルパフ生(女子)
あなた?もう部屋に居ないみたいよ。
僕は寮の入り口でガッカリした。こんな朝早くからあなたは何処へ行ったんだ?
昨日僕と誓いを立てたばかりなのに…。

僕はあの踊り場や医務室など心当たりを探したが、あなたは何処にもいなかった。

まさかポッターの所に!?いや、さすがにそれはないだろう。でもグレンジャーのところに行っているという可能性も……

僕が考え事をしながら歩いていると誰かにぶつかってしまった。
リーマス・ルーピン
リーマス・ルーピン
おっと、ごめんよ。やあ、きみはドラコじゃないか。
それはルーピンだった。
ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
すみません。
リーマス・ルーピン
リーマス・ルーピン
いや、いいんだ。そういえばきみのカノジョ、制服姿とっても似合っていたよ。
ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
えっ?
リーマス・ルーピン
リーマス・ルーピン
あなただよ。きみのカノジョだろう?
ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
あなたに会ったんですか?
リーマス・ルーピン
リーマス・ルーピン
ああ、大広間の前でね。今頃朝食をとってるんじゃないかな?
僕はルーピンの言葉を聞くや否や大広間へ走った。扉を開け中に入ると、レイブンクローの女子生徒と会話しているあなたが目に入った。
なんとあなたは女の姿で、事もあろうに女子の制服姿だったのだ。
それは僕の想像を遥かに超える可愛さで、僕はしばらく見惚れてしまった。

そして思い出したようにあなたに抱きついた。
(なまえ)
あなた
ちょっ…ちょっとドラコ!どうしたの?
ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
なんでこんなとこにいるんだ!そしてこれはどういう事だ!
(なまえ)
あなた
ドラコ、何言って……離して!
ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
嫌だ!こんな可愛い姿、ポッターたちに見せられるか!
僕はあなたを隠すように上から覆いかぶさって抱きしめ続けた。
すると隣に座っていた女子生徒が言った。
ルーナ・ラブグッド
ルーナ・ラブグッド
アンタのカレシって面白いンだね。
僕はこの日一日あなたから離れる事が出来なかった。

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