【白鳥沢ハヤシライス暴走事件】
新庄 が白布、川西、矢巾 を招待しました。
白布 が参加しました。
川西 が参加しました。
矢巾 が参加を拒否しました。
新庄 が矢巾 を招待しました。
矢巾 が参加を拒否しました。
新庄 が矢巾 を招待しました。
矢巾 が参加を拒否しました。
新庄 が矢巾 を招待しました。
矢巾 が参加を拒否しました。
新庄 が矢巾 を招待しました。
矢巾 が参加を拒否しました。
新庄 が矢巾 を招待しました。
矢巾が参加しました。
白布:矢巾しつこい
川西:それな。めっちゃイライラした
新庄:それなー
矢巾:いや何でだよ!しつけえのはお前らだよ!
矢巾:いや新庄か
白布:そうだ。俺たちにありもしない不名誉を着せないでほしい。
矢巾:ごめんって。おい新庄
新庄:さて、今回君たちには
新庄:牛島さんが私のドアをブチ破った「白鳥沢ハヤシライス暴走事件」について、真相を話そうと思う。
白布:ハヤシライスが暴走してんのかよ
川西:笑
矢巾:無視かよ!!!
矢巾:てかなんだよ!ドア破ったって!どういうことだよ!
白布:笑
川西:笑
矢巾:笑じゃねぇよ!説明しろや!!!
新庄:いや元からそのつもりなんだけど何か?しっかり文章読みましょうね?????
矢巾:逆ギレ!!!
白布:新庄、瀬見さんが「ハヤシ事件」について知りたがってるから入れていい?
新庄:いーよー👌
矢巾:いや対応の差な?絵文字ついてるし
白布 が瀬見 を招待しました。
瀬見 が参加しました。
新庄:こんにちは瀬見さん。今どんなTシャツ着てますか?
瀬見:今?今着てんのはー
瀬見:「セッターの想いはチームの方程式」って書いてあるやつ
白布:w
川西:(呆)
矢巾:お前らの先輩ヤベェな
矢巾:あ、俺も招待していい?
新庄:はやくしろよ
白布:遅い
矢巾:何なんだよお前ら
矢巾 が国見、金田一、渡、花巻、松川 を招待しました。
国見 が参加しました。
金田一 が参加しました。
渡 が参加しました。
花巻 が参加しました。
松川 が参加しました。
国見:こんにちわ
金田一:っす
渡:👋
花巻:👐
松川:🫶
新庄:おい2、3年何事
矢巾:青城では今手の絵文字が流行ってんだよ
白布:うちの先輩たちにもやってみてもらおうぜ
川西:やめてやれw
新庄:もういい?
矢巾:どうぞ
白布:無駄に威圧感w
川西:シッ
新庄:さて、話を始めよう。昨日の昼、食堂にて、私は過ちを犯した・・・
新庄:よりにもよってその日だけ、そんな気分だったのでハヤシライスを注文してしまったのだ!
白布:あ、それ気分だったんだ。
白布:お前もハヤシライス好きなのかと思った。
新庄:フン!私の好きな食べ物はカレーライスって決めてあるのよ!浮気なんてするわけ!
国見:ほぼ一緒じゃん
新庄:は
花巻:国見wwそれを言ったら終わりだww
新庄:話を戻そう。
新庄:私はハヤシライスを注文しただけでなく大盛り、しかも5杯おかわりしてしまった!!
金田一:そんなに・・・。よく食えますね
瀬見:こいつの胃袋を舐めないほうがいい。全部消化しやがる。
国見:まじか
新庄:そしたら私の5杯目のお代わりでちょうどハヤシライスがなくなってしまった。
新庄:まあもともと人気あるメニューだったし?しょうがないよねーと思ってた
松川:お前が食ったんだべ
渡:笑
新庄:そしたら、放課後、
新庄:ハヤシライスを食えなかった悲しみを怒りに変えたウシワカが学校中に聞き込みを始めた。
新庄:今日、ハヤシライスの最後の一滴を飲んだのは誰だ?と・・・
国見:ハヤシライスって飲むもんじゃないでしょ
瀬見:若利の目には黄金のスープに映るらしい
矢巾:お前らの主将やばすぎwwwwwww
花巻:うちの及川とはまた違ったキモさがあるわね
松川:ああ、そうだな花
渡:たしかに
瀬見:渡くぅんwww
瀬見:及川って同級生だけじゃなくて後輩からの扱いも可哀想なんだなwww
新庄:私「え?あ、多分私ですね」
牛島「そうか」
私「あ、はい。」
牛島「覚悟しろ」
私「あ、はい?」
ドサッ(私がベッドに押し倒される)
私「う、牛島さん・・・?」
矢巾:うわ新庄こいつかわいこぶってやがる
白布:ないわー
川西:むりー
新庄:処
新庄:刑
新庄:☆
新庄:待ってろよやはばぁ
花巻:おつかれ矢巾
松川:及川と岩泉には俺らから言っといてやるからな
渡:京谷へのトスは俺が代わりにやってやるから
矢巾:いや先輩と渡助けろよ!!!そこは!!!
矢巾:あと時期セッターは俺だからな!!!
白布:いやぁほんと優しい先輩っすねー羨ましいわー。ほんと、瀬見さんはなんなんですかね。先輩のくせn
川西:つづき(I まじで役に立たないんすよこの先輩)
瀬見:理不尽
瀬見:先輩泣いちゃう
国見:🥱
金田一:大丈夫か?国見
矢巾:国見ぃ!!!寝てる場合じゃない!助けろ!
松川:矢巾どうした?
矢巾:新庄が
矢巾:きた
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。