第25話

23話
497
2024/06/12 13:44

私たちがいつものようにお話をしていると



コンコンッ

と扉が鳴ったとともに私はまた地獄に落とされた。

seventeen
seventeen
笑笑笑笑はぁーい!!
ディノ
ディノ
マネヒョンですかね?笑笑笑笑
今のあなたの下の名前の話
マネヒョンに聞いて欲しい笑笑笑笑
(なまえ)
あなた
ディノさん、!笑
やめてくださいー、!





そして扉があいた。




そこにいたのは、紛れもなく、




私を地獄に突き落とした張本人









スアがいた。




スアの顔を見るなり


私の体全体が震えているのと、

すごく息がしづらくなっているのがわかる。



スアはあの時のニヤけた顔をして


スア
あなたの下の名前じゃぁぁぁん!!
久しぶりっ!元気にしてたぁー??!
と言いながら手を肩に
回してこようとしてきた。

私は今までseventeenの皆さんを
拒んだ時以上に、
(なまえ)
あなた
やめてっっっ!!!!!!!!!
ハァ、ハァ、ヒュッ ヒューハァハァ…
すると只事じゃないと
seventeenの皆さんは思ったのか
seventeen
seventeen
あなたの下の名前っ!!!!
ジョンハン
ジョンハン
あなたの下の名前!、?
俺の真似して、!
スーハースーハー
(なまえ)
あなた
スーハァ、ハァハーゴホッゴホッ
ハァ、ハァ、ハァ…
ジョンハン
ジョンハン
やばい、治らない、、
あの、そこのあなたの下の名前の知り合いの人
外出てってください(睨)
スア
は、はい、!
ウジ
ウジ
あなたの下の名前大丈夫大丈夫、
あの人はいないよ今俺たちだけだよ
ドギョム
ドギョム
もう一回僕たちの真似して、?
seventeen
seventeen
スーハー、スーハー
(なまえ)
あなた
スー、ゴホッハァ、ハースーゴホッハー
スー、ハースーハー
ホシ
ホシ
上手上手っ!
すると、呼吸が整って安心したのと
seventeenのみんなの優しさで
私はすごく心があったかくなって

気づいたら泣いていた
(なまえ)
あなた
泣泣、
ジョンハン
ジョンハン
どーしたのー!
ウォヌ
ウォヌ
泣きたいときは泣け
ジュン
ジュン
あー俺の大事なあなたの下の名前が
泣いちゃった、!泣き止んで〜!
ほら妖精さんもそう言ってるよー!
それから10分くらい泣いてたのに、

みんな呆れず大丈夫大丈夫って

何回も言ってくれた。

この人たちのこと私本当に大好きだなって

思った瞬間でもあった。


 


そして私が泣き止んだあと、


言いにくそうに


エスクプスさんが
エスクプス
エスクプス
あなたの下の名前、
掘り返すのは申し訳ないけど、
あの人とはどんな関係なんだ、?
エスクプス
エスクプス
過呼吸になるってことは
いい関係じゃないって言うのは
俺たちも分かってる
エスクプス
エスクプス
けど詳しく教えて欲しい
じゃないと、あなたの下の名前に
もし何かあったとき助けれなくて
後悔したりあなたの下の名前を手放したくないんだ。
それを聞いた時私はほんとに
恵まれてるなって感じた。


そして私は


中学生の時から高校生まで虐められてたこと

それから引き篭もりがちにらなったこと、

本当は会社も面接を受けてないこと




この際だからって思って全てseventeenの
みんなに話した。






すると、私が話終わった時に

みんなは涙を流していた。

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