貴方が流す涙は、何よりも美しいと思っていた
でも、
貴方の笑う顔の方が、美しいと気づいたんだ
笑っていてください
どうにも、貴方が笑っていなければ
私までもが、苦しくなります
どうか、いつまでも笑っていてください
私のために
私は、貴方のために生き続けます
貴方は、私のために笑って
諦めたいって思った時に、思い出す
貴方ににもらったあの言葉を。
私はまだ幼いから
貴方にかけられる言葉も、
言葉にすることができない
貴方の心を少しでも軽くできたらと
ずっと、考えていた
私は、貴方に自信を持って生きてほしいと
そんなことは、年の離れた私が言えることじゃない
しかし、貴方のような人が私の前から消えていくのではないかと
これを書いているのも
それが心配で、悔しかったから
貴方は今、幸せですか?
貴方にとっての幸せとはなんですか












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。