お久しぶりです
さくすえの続きが思いつかなすぎるので
先にこっちを上げさせてもらいます!
川崎兄弟
学パロ
兄弟共に高校生 付き合ってる
皇輝 高3 生徒会長
星輝 高1 生徒会役員
星輝side
今日は3、4時間目を潰して高校生卒業式の予行の真っ最中
僕はパイプ椅子に座ってるだけだけど
すっっっっっっごい複雑な気持ちで胸がいっぱい
なんでって?だって、この卒業式で皇輝が卒業しちゃうんだもん
皇輝は今回生徒会長そして卒業生代表として答辞を読むことになっている
そのかっこいい姿を見れるのはマジ嬉しいんだけど....
皇輝が卒業するっていう悲しみのほうが打ち勝ってて
あ、終わっちゃた。
明日は泣きすぎて卒業証書授与式のあとに行われる
答辞はしっかり聞けないかもしれないから
リハのときに聞いとこうと思ったのに......
中学の卒業式も皇輝が答辞を読んでたけど
泣きすぎてほぼ聞こえなかったんだよなぁ
蛍の光を僕ら在校生が歌っている間に
卒業生が講堂を出ていくんだよね
卒業生が通る道は二本ある
僕は1番端に座っているから運が良ければ皇輝が横を通るんだけど.....
横で歌うみっちーのきれいな声に合わせて歌っていると
いつの間にか歌は2番に差し掛かっていた
もうこれ皇輝横通らないなって諦めかけたとき
横を通る卒業生の列の最後尾に皇輝が見えた
しっかり前を見て歩いてるから僕には気づかないかなぁ
あ。目があったなって思ったら
皇輝もびっくりしたような顔をして微笑んでくれた
え、ええ、えええ。
なにそれ。
見ましたか皆さん!!!!
目があって、びっくりした顔して、ニコって微笑んで
通りすがりに「あとでね」って耳打ちするっていう
ほんとにあざとい。マジ反則だわ。
早く終わんねぇかな
今日は生徒会室でふたりでお昼ごはんを食べれる最後の日なんだよな
皇輝も「あとでね」って言ってくれたってことは楽しみにしてくれてるのかな















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。