第12話

𝟏𝟏𓂃𓈒𓏸︎︎︎︎
1,098
2025/01/08 11:00 更新
リクスの過去を書くので最初以外全部文章でやんす。

でも大事なので見て欲しいです。








おねがぁぁぁい











felix
felix
……
hyunjin
hyunjin
……


fl side


廊下はあれだからとヒョンジンさんの部屋に連れてこられ、

今はお茶を入れて貰ってること…

無言だし…無表情だから何考えてるか分からなくて…困ってる

プラス…ドアの前にはリノさんとバンチャンさん…

机の上にはお茶を入れているカップと…



……銃


hyunjin
hyunjin
はい、どうぞ
felix
felix
ぁ、ありがとうございます…、
hyunjin
hyunjin
 
hyunjin
hyunjin
今来てもらって申し訳ないけど
hyunjin
hyunjin
さっそく質問
hyunjin
hyunjin
君が初めてここに来た日
hyunjin
hyunjin
どこからか逃げてきたと言った…
hyunjin
hyunjin
君は…どこから逃げてきたの?
felix
felix






felix
felix
…こ、こと同じ……マフィア組織から…











物心ついた時から…怪我がたくさんあった


1人で寝ていると…突然殴られて、何を言っているかわからないけど顔がすごく怖かった

殴っていた人は多分…お父さんとお母さん

いつも怒鳴っていたり、お皿がわれる音もたくさんあった





そして…ある日……見たことのない車が僕のことを乗せて知らないところに連れていった



連れていかれたとこはマフィア組織の基地

スーツを着た人がたくさんいてすごく怖かった

でも…もう殴られなくて済むと思って安心した


いや、安心…していた

最初こそ殴られはしなかったけど、

人の殺し方、銃の扱い方、ナイフの扱い方

それを叩き込まれていった

教えた通りにいかなかったり、僕はびびりだから泣いたりしたら殴られていた




でも結局 任務もできないマイペースな僕はただの雑用、サンドバッグになった

体は毎日痛くてすぐにでも抜け出したかった





そんな辛かった時

基地全体に警報が鳴り響いた

どうやら誰かが侵入してきたらしい、
これは…絶好のチャンスだと思った。この騒ぎに紛れて逃げれると思ったんだ






それから…走った、


涙で前も見えなくて人にたくさんぶつかった

それくらい必死で逃げて行った

でも…それも限界が来て、路地裏に隠れて夜を明かそうと思ったんだ

そんな簡単なことを思っていたけど…走っている時とは違って…外はかなり寒かったらしい、

雨も降っていてびちょびちょで本当に死にかけだった

気絶して…目が覚めたら……またマフィア組織の基地

僕の人生は殴られるだけ


そう思っていたのに……ここの人たちはすごく優しかった

一部…怖い人もいるけど……その人もきっと僕が怖いだけ、そう思っている……






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