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第13話

第十三話
18
2025/09/21 14:45 更新
ぺいんと
ぺいんと
?!なんだ急に!?


いきなり大きな音がしたかと思うと、目の前にはとてつもなく大きなドラゴンが現れた。

フレイ
フレイ
.......チッ。15か
ぺいんと
ぺいんと
15?
フレイ
フレイ
魔物のレベルのことだ。簡単に言えば強さだ。レベルは1〜25まである。まぁ例外もあるが
ぺいんと
ぺいんと
へぇ........って今のこの状況でいうことですか!?
フレイ
フレイ
なんだ。お前が聞いてきたんだろ。
フレイ
フレイ
まぁだが.......それなりにレベルが高いな。10以下なら全然余裕だが。
ドラゴン
ガァァァァァァァァ!!!!!!!
フレイ
フレイ
.......こんな話している場合じゃないな。俺がコイツを倒すからお前はどこかに逃げてろ。
ぺいんと
ぺいんと
え!?


いや逃げろって言われても!!
絶対コイツ(ドラゴン)俺らのこと狙ってるし!!

フレイ
フレイ
ほら早く逃げろ。巻き込まれるぞ。街の人たちについていけば多分どうにかなる。
ぺいんと
ぺいんと
あーもー!!分かりました!!じゃあもう逃げます!!
フレイ
フレイ
最初からそう言え。


俺はフレイさんから離れて、逃げ惑う人たちの流れについていった。

ぺいんと
ぺいんと
にしても.......大丈夫か?あの人。確かに結構強そうだけど。


そんなことを考えていると人混みからある何かが聞こえてきた。
mob
ねぇちょっとマズいって!!!
mob
いや確かにヤバいけどあのドラゴンだけだろ?どうにかなふんじゃないか?
mob
ドラゴン、アイツだけじゃないんだって!
ぺいんと
ぺいんと
.......は?


衝撃な一言に俺は話している人たちの会話に耳を傾けた。

mob
おい。それホントかよ?
mob
間違いないって!!さっき箒で飛んでたんだけど、かなり大きなドラゴンが4匹いたんだよ!!
ぺいんと
ぺいんと
.......マジか。


あの人........大丈夫か?


俺は少し不安になりながらも人の流れに合わせて、走っていった。

??
.......グスッ......痛いよぉ
ぺいんと
ぺいんと


今、どっかで声が聞こえたような......

ぺいんと
ぺいんと
ここら辺か......?


俺は思わず声の主を探そうと、人混みから離れ、さっき声が聞こえたあたりを見渡した。

子供
グスッ
ぺいんと
ぺいんと
!子供だ....!


するとそこには、破壊された石の瓦礫が足に挟まった子供がいた。

ぺいんと
ぺいんと
大丈夫!?
子供
足が痛いよう.......
ぺいんと
ぺいんと
まってろ。この瓦礫どかしてやるから!


俺は子供の足に挟まっている石を退けようと力をこめると、後ろのほうから嫌な鳴き声が聞こえてきた。

ドラゴン
ガァァァァァァァァ!!!
フレイ
フレイ
.......おい!!なんでここにいる!?


後ろには、逃げてきたドラゴンを追いかけてきたのか、少し焦ったフレイさんがいた。

フレイ
フレイ
早く逃げろっていっただろ!
ぺいんと
ぺいんと
仕方がないじゃないですか!子供が逃げられなくなっているのに!


するとドラゴンは俺の存在に気づき、俺のことを見てきた。

ドラゴン
ガァァァァ!!


ドラゴンは俺の存在に気がつくと、俺に向かって口から炎を出そうとしてきた。

フレイ
フレイ
!まずい!!


フレイさんはドラゴンに攻撃しようとするが間に合わない。

ぺいんと
ぺいんと
あ.........


終わった




































そう思った瞬間












??
情けないなぁ
ぺいんと
ぺいんと
...........え?


今、誰かの声が聞こえたような







そう考えたところで、目の前が真っ暗になり、意識が遠のいた。

??
仕方ないなぁ。僕が助けてあげる。


意識を失う直前。そんな声が聞こえた気がする。







主
はーい!ここまで!
主
今回はなんも言う事ないんで、それじゃバイバイ!

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