第6話

spring
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2026/01/12 09:05 更新




 🐱「 もうちょっとで夏休みだね? 」




 アンシナの一言で 、 入学から既に


 3ヶ月もの時間が経っていることに気がついた 。







 『 そっか - 、 もうそんな時期?? 』







 気がつけば 、 春の暖かい陽気から


 少し汗ばむ程度の 夏らしい蒸し暑さに変わっていた






 もう少しで夏休み 、 ということは



 授業がなければ 勿論委員会もないわけで

 先輩と話せる 数少ない機会が減ってしまう





 何とも言い表し難い 名残惜しさを



 心のどこかで感じていた 。







 それを見透かしたかのように アンシンが


 私の顔を覗き込んで言った




 🐱「 恋する乙女は 先輩に会えなくて寂しいの??ㅎ 」




 『 ん - そうだね ㅎ
   普段からあんまり話せないし 。 』




 🐱「 ふ - ん 。
    話したことはあるんだ?? 」



 『 うん 。 』





 🐱「 へぇ ~ 誰だろ??ㅎ 」



 アンシナが いたずらっぽい顔で笑う 。




 『 教えないよ ㅎㅎ 』




 🐱「 ちぇ - 、 けち - 。 」








 『 けちで結構 。 』





 


 ――










 夏休みまで 2週間を切った 。




 「 夏休みの課題 、 ちゃんとやってこいよ - 」



 先生の一言と同時に 授業終了のチャイムが鳴った



 教室は クラスメイトの嘆きの声で溢れていた 。




 課題は正直 面倒だけれど 、

 ジュンソオッパに教えてもらえば 問題ない 。







 🐣‪「 あ゙- もう こんなに大量に課題出すなんて
    休ませるつもりないよね? 」






 前の席で項垂れているのは 親友のイ・ヘイン 。




 高校に入ってから初めてできた友達だ 。





 『 本当に 、 夏休みって 休みじゃなくて
   課題やらされてるだけだよね?? 』







 🐣‪「 本当にそれ!!
    あ ~ 彼氏と夏祭り行きたい ~ 」





 『 彼氏いないじゃん 。 』




 🐣‪「 そうだけど!!
    現実を見させないで …… ㅠㅠ 」





 『 そうだね 、 みあね ㅎㅎ 』








 私も 、 サンウォン先輩と 夏祭りとか



 行けたらなぁ 、 なんて 。





 このどうしようもない想いは



 一体どうすればいいのかな 、 先輩 ____













 ――







 先程 MVが公開されましたね ! !

 想像以上によくてびっくりしてます 🫣‪


 本当にデビューおめでとう 😿

 るのちゃんは足 お大事に ……






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