すんちょる 「あ、ジョンハナ、」
はにたん 「あの人、どうなった?」
あなた 「もういなくなったよ。」
はにたん 「ほんと、ならよかった。」
そうしてはにたんは私たちから背を向けた。
すんちょる 「ねぇ、」
はにたん 「なに?」
すんちょる 「あなたに、なんか言うことあるんじゃないの。」
はにたんは黙り込んだ。
あなた 「なんかしたっけ?」
すんちょる 「うん、ちょっとね」
はにたん 「あなた、ちょっと外で話さない?」
あなた 「うん。」
すんちょる 「裏口のところで話しなよ?」
はにたん 「もちろん。」
あなた 「でもみんなは?」
すんちょる 「あぁ、そっか…」
あなた 「というか、今何時なんだろ?」
玄関の右側にかけてある時計に目を向ける。
短い針が11をさしていた。
あなた 「え、待って、もう帰らないと」
すんちょる 「…もうとまってっちゃえば?」
あなた 「そんなことできると思う?一応caratです。」
すんちょる 「だよなぁ~…」
泊まりたいなんて思ってるのは秘密。
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今日!
セブチがいぇっぷだで初めて1位をとってから
5年が経ちました!
あのときのじょんはんの対応素敵でしたよね~
あの動画は何回みてもジーンときますね…
みたことないかたは、見てみてください!
「セブチ 1位」ってYouTubeで調べればみれますっ!
それでは!
勉強してきます!
おやすみんぎゅ~(寝ないように頑張ります😭)
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!