第3話

第二話
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2024/02/10 10:11 更新
目を開けると、俺は真っ暗な部屋に居た




なんか重いな……俺の体の上に誰か乗ってるのか…




そう思い俺は起き上がると俺の上に乗っているのはりうらくんだった



りうらくんも寝ていてスースーと寝息をたてている



その横顔が綺麗で思わず見とれてしまう










りうら
りうら
んん…あなた起きちゃった?
あなた
ビクッ




突然名前を呼ばれビクッとする
りうら
りうら
おはよぉ


りうらくんはまだ眠たそうに挨拶をした





あなた
お、はよ…りうらくん
りうら
りうら
寝顔可愛かったよニコッ

と笑顔で言うりうらくん









うん……りうらくんもね





と言いたかったがあえて口には出さなかった








あなた
ありがと……ニコッ
りうら
りうら
ッ…//それは反則だろ…///



俺また何かしちゃったのか…





反則ってなんだろ…?
あなた
反則…?
りうら
りうら
な、なんでもない!!//




りうらくん、さっきもそんな事言ってたような…
りうら
りうら
というか、まだ1時じゃん!//
夜中に起きてちゃダメだし寝よ?



りうらくんは話を逸らすようにそう言った



あなた
そうだね…
りうら
りうら
おやすみ…!りうら自分の部屋戻るね?




部屋に戻っちゃうのか…







ってなんで俺悲しんでんだ…?

一人で寝るなんていつもの事だろ…… なのに










なんで……








あなた
待って…… 



俺はりうらくんの袖を掴んだ




りうら
りうら
あなた…?//
あなた
俺と一緒に寝て欲しい……




……












あ、あれ?俺何言って……






りうら
りうら
へ…//な、ないくんに怒られちゃう…///
あなた
いいじゃん、俺の隣来て…?
りうら
りうら
ッ///
りうら
りうら
わかった…//




俺……何言ってんだ……?







体全身が熱い




自分で言った癖に自分で恥ずかしがってるなんて……







って、そんなわけないか






俺に恥ずかしがるとかいうのは無いと思うし……


















りうら
りうら
あなた、ここに来てくれてありがとう///
あなた
俺じゃなくてないこくんに言いなよ
りうら
りうら
ないくんに言ったら何されるかわかんない…
あなた
だろうね、
りうら
りうら
わかってるなら聞かないでよ!!//
あなた
りうらくん、からかってみたかったから
りうら
りうら
な、なにそれ…///







暗くて顔は良く見えないけど彼の体温で照れてる事が伝わってくる






あなた
りうらくん、照れてる?
りうら
りうら
て、照れてないよ!!//
あなた
照れてるよね?
りうら
りうら
急にどうしたの!?//
あなた
んーと、りうらくんを照れさせたくなった?
りうら
りうら
……あなたは照れてくれないの?
あなた
俺?俺は照れる概念ないし
りうら
りうら
ふ〜ん…
(りうらが照れさせてやる!!)
あなた
何か考えてる?
りうら
りうら
いや、別に〜?
あなた
そっか


りうら
りうら
じゃ、おやすみ
あなた
ん、おやすみ

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