第3話

ブラコン兄 【大介の場合】
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2024/01/14 10:05 更新







  部活終わり、ただでさえ疲れている体

  心を鬼にして全力ダッシュで帰る。
 
  どんだけ疲れても俺は走り続ける。

  終わった先には天使が待っているのだから







     ガチャッ




大介,
りょーちゃーん!!!
大介,
ただいまー!!!!!
亮平,
大兄!おかえりっ!(ギュッ
大介,
ほわぁぁ…疲れが飛んだ…



   反抗期と言う物を知らないうちの天使

   あ、説明すると弟ね。

   ほんっっとにいい子なんだからね!?!?


大介,
だいじょーぶ?寂しく無かった?
亮平,
うん!お勉強頑張ってたから!
大介,
そっか〜!!偉いなぁ亮ちゃんは



この年齢くらいの子だったらちょっとくらい反抗期が

始まってるんだろうけど亮ちゃんはその気が全くない。

何なら毎日おかえりのぎゅーしてくれるんだから!!


亮平,
ねー、ここの問題分からないんだけど
亮平,
大兄教えてくれない?
大介,
うん!いーよ!





大介,
…え?
大介,
四年生の算数ってこんな難しかったっけ…
亮平,
大兄も分からないの…?
大介,
ごめん、分かんなかった…
亮平,
…じゃあ先生に教えてもらうね!
亮平,
大兄も考えてくれてありがとう!
大介,
え、…全然いいよぉ!!


    優しいに加えフォローの仕方さえ完璧

    え、ほんとに小学四年生?

亮平,
あ、もう行かないといけない時間だ…!
大介,
まじじゃん!
大介,
よーし!じゃあ出発しよー!
亮平,
うん!










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