あなたの下の名前side
今回の事件はとても簡単に行えた
一番の勝因は太宰君がいない事
太宰君は私のやり方を知っているから
道化は消えた
これで
静かに聞きたいことが聞ける
まぁ、居ても居なくても
何も変わりませんけどね
魔人なら、ね
やりかねませんよね
久々に、、
自分のやり方でやってみたかったからね
今の自分には住む場所がない
探偵社の時住んでた家?
あぁ、
ずっと野宿です
そもそも自分の家などありません
賃貸でもないです
ですが、
お風呂等は大事ですからそこだけは家を使いました
あと探偵社に入社する為、住所を記入する時に
ポートマフィアの時にやった人の家です
人が死んだ家など住みたくないですから…
、、、、
出来れば休みたいけど
まぁいいや
この依頼
受けない方が良かった
そう後悔したのはスグのことだった
その瞬間
久しぶりに、
人前で防具が外れた
※分かりやすくするためにこれからは笑顔外してる時は色を変えます
い、良いわけがない
仕事仲間ともいえ、
仕事だけが仕事だけが接点だとしてもだ
そこ迄言われれば取ってしまいたくなる
だが、
私には外したくても外したくない理由がある
まぁ親しい者なら気にしませんがね
私仮面を取ってしまうと
対応も、、、というか口調が変わってしまうんです
心の中の口調とも違います
なんというか
命令口調というか、、
素っ気ない感じに……
理由は不明ですがそうなってしまうのです
そういう魔人は、笑っていた
私の笑顔が何も特徴がないのならば
此奴の今の笑みはとても黒く、
それでいて全てを知ったような笑みだった
あぁもう、、
私には闇が似合ってるんだ
真っ黒は似合ってないのだ
この、
ブラック企業がよ
バタンッ……
扉を閉めた先で
next
だれか、、、こっこここっうかんせんでんしっししませんか
訳: 交換宣伝しませんか











編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!