皆様、どうも作者です!
さてさてさて!2回目の後書きのお時間という事は…
そうです。
「トリリオンゲーム」本編がついに完結しました…!
わぁぁぁぁぁぁ😭😭😭
去年の8月頃から始まった連載ですが
皆様の応援のおかげで
無事に完結する事が出来ました…!
非情に長い連載となりましたが、
ここまで読んでくださった読者の皆様、
本当にありがとうございます!
最初は長期連載するつもりも無く、
どこかに公開する予定も無かったこの作品…
連載を始めてから沢山反応をいただけたことで
「頑張ってみよう!」とコツコツ頑張ってきました。
ハルくんとあなたちゃんの恋模様、
そしてドラマの世界観と
ひたすら向き合い続けて早半年。
連載中は何回もドラマを見て書いてはまた見返して…
としてきました。
結末を何も決めずに連載を始めたので
ドラマが放送される度にドラマの世界と
小説を上手く融合するのは
回を追うごとに本当に難しくなってきて…
ドラマ見ながら何回頭を抱えたか(笑)
ですが、挫けそうになった時も
皆様からの温かいメッセージや反応、
お気に入り登録してくださった方たちが居たからこそ
こうして完結する事が出来ました。
本当にありがとうございます!
何度かお話していますが、
この作品を書くにあたって心がけていた事が
2つあるんです。それは
①ドラマの世界観を絶対に崩さないこと。
②読者の皆様が
本当にドラマの世界に入ったかのような
体験が出来るようなお話にすること。
拙い文章ではありますが、皆様にとってこの作品が
少しでもハルくんたちと一緒に
トリリオンゲームを楽しみ、そしてハルくんとの恋を
楽しんでいただけるような存在になれていたら
作者としてはとても嬉しいです!😊
これからハルsideを始めることもあって
正直言うと、今はまだあなたちゃんsideのお話が
完結したんだっていう実感は湧かないのですが、
これも徐々に実感が湧いてくるのでしょうか…🤔
(あなたちゃんsideのお話は
今後は番外編で書くことになるかと思います😊)
ハルsideのお話もページが完成しましたら、
ここのページでもお知らせ致します!
ハルsideは
「あの時のハルくんはこんな事考えてたのか!」
ってな感じであなたちゃんsideのお話と
照らし合わせて答え合わせが出来るような
お話にしていきたいと考えております!
(また1話から始まります(笑))
ハルくんはドラマでも漫画でも
謎なキャラクターなので
絶対難しいじゃん…!と今から頭を抱えてます🤣
ここのトリリオンゲームは
ドラマには無いLove要素が入ってるので
ハルくんのキャラに関しては、作者から見て
"こういうところありそうだなぁ"
と思ったオリジナル設定を
取り入れる事になるかと思います。
その為今一度、ドラマや出来たら漫画も見ながら
ハルくんの設定を作り上げ、かつ作者にハルくんを
憑依させる為に(笑)時間をいただきたいなと…
そういう理由から連載開始は
少し先を予定しております🥹
具体的な連載開始日は、ページを公開したら
お伝え出来たらと思ってます!
少しお時間を頂くこととなりますが
よろしくお願いします🥹
その間はこの本編や番外編を
お楽しみ頂けたら嬉しいです🥰
今までずっと走り続けてきたので
少しリフレッシュしつつ、
番外編を色々と更新したいなぁと考えてます🤔
ハルsideのページは連載開始前に公開する予定です。
公開されましたら、宜しければお気に入り登録の程
よろしくお願いいたします🥰
お話を振り返る前に宣伝がございます!
この度なんと、私のフォロワーさんのゆーりさんが
私のお話を参考に、トリリオンゲームの連載を
始めました!
…ハルくんの声が聞こえてきた気がしますが
一旦無視します←
こちらのお話、なんとゆーりさんから
"私の小説を参考にトリリオンゲームのお話が書きたい"
って言ってくださって😭
私の小説が、トリリオンゲームの小説を
書こうとしている方の教科書のような存在になれて(え?)
本当に嬉しかったです🥹
ゆーりさんの小説も幼馴染み設定のようです!
でも…おっと、この先は小説で(笑)
作者自身、読みながら
「この夢主ちゃんの設定もありだったぁー!」
って思いました🤣
これからどうなっていくのか気になります!
皆様も是非よろしくお願いします✨
では、これから恒例の(?)未来編の振り返りを
行いたいと思います!
いつものように内容に触れていくので、
ここから先は①~④話を読んでいただいた後に
お願いします😆
よし、語ります←
未来編…お話の流れは
9話が始まる前ぐらいから大体は決めていたんですが
いざ書き始めると、とても難しかったです。
でも、今まで遠回りしすぎた
ハルくんとあなたちゃんなので
とにかく幸せ!ハッピー!ってお話にしたいなと😊
そして未来編のタイトルについて…
今まではドラマの話数に沿ってたので
ずっと"10-〇"というタイトルで更新していましたが、
ここでちょっとタイトル変えたいな~と思いまして。
そうして考えた結果、
物語の結末になるって事で"Epilogue"にすることに。
最初は"Epilogue"のみの予定でしたが、
ちょっと物足りないかな?と思って
サブタイトルを付ける事にしました。
(作者、サブタイトルつけがち😆)
色々考えて思いついたのが
「君と交わした約束」でした。
理由は
あなたちゃん:ハルくんの代わりにトリリオンゲーム社を
大きくするとハルくんと約束した。
ハルくん:絶対に戻ってくるとあなたちゃんと約束した。
というところからです。
つまり、この"君"というのは
あなたちゃんでもあり、ハルくんでもあるんです😊
"お互いに交わした約束を叶えた!"
という未来編になればいいなと🥺
かなり先になりますが、この未来編は
ハルsideでも執筆しますので
そこも意識したからこその名前を考えることが
出来たのではないかと思います✨
1話
2年後の世界からスタートします。
8-1で桜さんと蛇島さんがワイワイしていた
あなたちゃんとハルくんをモデルにした恋愛ゲーム、
2人は本気で作っちゃいました(笑)
この部分、実は8-1執筆中から考えてました🙌
だって面白そうじゃないですか←
ガクとリンリンの関係も気になりますね…!
ドラマでもキュンキュンでしたし
リンリンとデート出来ることになったガクが
めっちゃ喜んでるところすごい好きです( *´艸`)
そしてそして…あなたちゃんの設定はなんと
副社長兼モデル兼キャスター!(笑)
実はこの設定、副社長の設定よりも前に考えてました。
ドラマに未来のシーンがあるからこそ
ここの小説でも未来のシーンは書こうと
思っていたんですが…
あなたちゃんにこういう設定をつけた理由として
個人的に、黒龍社長に"無能"と言われ続けてきた
あなたちゃんを救ってあげたかったんです。
(黒龍社長の目に見える活躍をあなたちゃんにさせて、
ギャフンと言わせたかったというか←)
そこにトリリオンゲーム社には
トリリオンTV、メディアの力があることを思い出し
「これだ!」と。
この要素が、ハルくんとの約束を叶える為にも
生きてくるなぁと思えたので執筆し始めましたが、
中々言葉がまとまらかったです💦
(めっちゃ長くなってしまいました。)
あかりさんと仲良くなることもこの時に浮かんだので
仲良くなる前にあかりさんとのシーンを作りたい!
と思って8-5で仲良くなったという裏話です( *´艸`)
いやぁ、色んな意味であかりさんを
良い人設定にして良かったなと思います。(笑)
あなたちゃんの設定を思いついた時、
「これだぁぁぁぁぁ!」って
テンション上がったんですけど、
皆様、驚いていただけましたかね…?(笑)
この時点でかなり盛り込んでるのに
当初はここに
「モデルをしながら
桐姫さんとモデルを育てるお仕事もする」
なんて設定も入れてました(笑)
が、いざ執筆し始めると
お話がスムーズに進むのを阻まれてしまったので
ボツに(笑)
桐姫さんがやたらとあなたちゃんに
メイド服を着させようとしてるのは
完全に雪華ちゃんのとこの
オタクメイドの影響受けてますね←
番外編で"あなたちゃん1日メイド体験!"
みたいなお話書いてみても面白いかも…なんて。(笑)
そしてそして!最後にハルくん登場です!!!
ハルくんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!って
思ってもらえたら嬉しいです( *´艸`)
2話
ハルくんがあかりさんから
あなたちゃんを奪ってからの…イチャイチャ回🥰
久しぶりということもあって、
ハルくんたちもでしょうけど
作者もイチャイチャシーンは熱が入りました(笑)
車に乗った瞬間キスとかやっば😇(笑)
焼きもちハルくんも健在です✨
あなたちゃんがTVに出てるのに、
妬かない訳がない!って事で(笑)
赤信号の度にキスするってシチュエーション、
夢見すぎかもしれませんが私は憧れます🫠
そしてここでドラマでもあった、ガクとハルのシーン!
良い感じに繋がったなぁと思います。
(ハルくんがお札をキャッチするところの表現は
めちゃくちゃ難しかったな…)
ハイタッチの時にあなたちゃんも
「うぃー!」って言うところ気に入ってます(*´艸`*)
ドラマではここまででしたが、
ここの小説はまだ続きます♪
ここでちょっとだけ余談なんですが…
ドラマ、9話がめっちゃヒヤヒヤした感じで
終わったじゃないですか。
その時、作者
「最後はハルが"俺らのわがままは世界一だ!"
って言ってガクの肩組んで終わってほしい!!!!😭」
って色んな人に言ってたんです(笑)
そして迎えた最終回。いざ見ると…
その通りに終わって(笑)
(正式には肩組みじゃなくてハイタッチでしたが)
自分が一番ビックリしました😂
「Riさんの言ってた通りに終わったね!おめでとう!」
って色んな人から連絡が来ました(笑)
3話
この回からはオリジナル回が始まりました✨
ハルくんとあなたちゃんのデート回🥰
本編5話でも行った遊園地に行きました。
(作者は絶叫系も高いところもダメな人です(笑))
実はこの遊園地デート、
元々は番外編で書く予定の遊園地デート回で
執筆する予定でした。
が、いつも温かいコメントを届けてくださる
読者の星璃様のコメントからヒントを得まして
急遽本編で執筆を決めました。
というのも、5話であなたちゃんが
一人で観覧車に乗って
ハルくんを想って涙を流したシーンがあったので
本編で悲しい思いをさせちゃったから、
本編で良い思い出に塗り替えよう!って。
その変わり、番外編では別のテーマパークに行く
お話で執筆しようかなと思ってます😊
いつか書きますね…🥺
まずは社員旅行編を書きたい!(笑)
観覧車でのキスは、キスした時に
たまたま頂上に着いていた…
そんなイメージで執筆しました。
「観覧車の頂上でキスしたカップルは別れない」
ってジンクスもあるので、
ここにきて王道のシチュエーションを(笑)
でも書いていて作者も幸せな気持ちになれました。
4話
未来編&本編の最終回!
書くのが一番難しかったです。
ここもお話の流れだけは考えてたんですが、
いざ言葉を当てはめると全然上手くいかなくて…
何度も何度も書き直しました💦
遊園地を出た後のお話です。
なんと!ハルくんからプロポーズ!!!
ハルくんが女の子の憧れを全部叶えちゃいました!
あなたちゃん、良かったね…🥺
ここについては、
ハルくんは派手で豪華なデートをしそうだなと思って
9話での桐姫さんとのクルージングとは無関係に
最終回はクルージングデートをして、ホテルでその後…
って事だけ考えていました。
なので当初はプロポーズする予定はありませんでした。
が、書いているうちに気づいたんですが
「これ、9話でハルくんが桐姫さんと
業務提携という名の"結婚"したところを
見てしまったあなたちゃんの悲しみも
上書き出来るのでは…?」
と、ゆーりさんとお話していた時に気づきまして(笑)
雪華ちゃんとも似たようなお話してたので
そこで急遽プロポーズの展開を追加しました!
ですがその結果、軽くスランプに…(笑)
だって作者、プロポーズなんて
人生で一度もされたことないんですよ!(笑)
どうすれば読者さんがキュン♡ってしてくれるの!?
そもそも想像だけで書けるのか!?誰か教えて~!
なんて思いながら
書いては消して、書いては消してを繰り返しました…(笑)
そして、本編一🔞要素が強い回にもなりました。
でもここで書いてるからといって
他の作品で書けるという訳でも無いんですよね…
あなたちゃんの想いが
やっとハルくんに伝わったという喜びを
より表現したくて、その為にR18要素を入れてるので🥹
この2人だからこそというかね。
そんなこんなで試行錯誤しながら出来た未来編第4話。
皆様から喜びのコメントを沢山いただけて
本当に元気が出ました😭
本当に本当にありがとうございます!
皆様の心に残るお話になれていたら嬉しいです。
また、最後の終わり方も気に入っていただけて
嬉しかったです!
ハルsideと繋がりを持たせたかったんです(*'ω'*)
1つだけ思ったことを言うと…
あなたちゃん、いくら地上波のTVに出てないとはいえ
こんなに堂々とハルくんとデートしてて
色々と大丈夫なのでしょうか…?(笑)(作者)
さて、振り返りはこんなところですかね…?
あ、トリリオンゲーム映画化決定しましたね!
スクリーンでハルくん達に会えるの嬉しすぎます🥺
映画版の小説を書くか書かないか…は
雑談ページにてお話してます!
詳しくはこちらを読んでいただけると嬉しいです!
続編希望のお声も沢山いただけて…嬉しいです🥺
正直なところ今の時点では、
ハルsideの事しか考えられなくて
何も浮かばないんですが…
作者自身もどんどんトリリオンゲームのキャラたちに
愛着が湧いてきているので、番外編とかで
何かしら続けて行けたらなぁとは思ってます。
まずはハルsideをお楽しみにして頂けたら嬉しいです✨
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公開後すぐに連絡できるかと思いますので
宜しければフォローお願いします。(笑)
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2人の手は繋がれていて
とっても幸せそうなオーラが漂ってます!みなさん!
ってことで、ハルくんとあなたちゃんに
来ていただきました~🙌
私が言いたかったことは
今2人が全部話してくれました…(笑)
なので最後に…
改めまして、「トリリオンゲーム」
沢山の応援をありがとうございました🥰🥰🥰
ハルsideストーリーも
皆様に喜んでいただけるような内容にしたいなと
思っておりますので
引き続き応援の程よろしくお願いいたします😍
2024.03.01
Ri
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!