前の話
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今回も不穏です
タヒネタ有
何でもありな方向け
書き方昔スタイルです
ワンク
俺はut
総統grによってW国の軍に引きずり込まれ、喧しいメンバーとここまで来た
このまま彼らと過ごせる…という訳にはいかない
俺はgrにもすらも言っていない秘密を持っていた
─── それがコイツだ
『やァut、調子はどうだ?お前の命のロウソクはもう十数年となってしまったな?』
「うるさいわ、俺の寿命がもうすぐ尽きることくらい自分でもようわかっとる」
俺は昔、悪魔と契約をした
仲間が危険な目にあった時、喉が枯れるまで叫んだ
本当に枯れてからは頭の中で死ぬほど祈った
コイツらを殺さないでくれ、と
するとどうだ
いわゆる小説で読むような見た目の悪魔が俺の前に出てきた
*
『俺と契約をしないか?お前の寿命を奪う代わりに奴らを助けてやろう。』
*
きっとあの時の俺はどうかしていた、悪魔と契約するなんて
でも、そうじゃなきゃあの時アイツらは死んでいた
そんなん、悪魔にでもすがらないといけない状況にあったんだから
あの時はどうかしていた、でも後悔はしていない
『お前、そのうちデカイ戦争があると言っていたな?下手すりゃお前の命はそこで尽きるぞ』
普段は軽く声をかけてくるはずが、この時のコイツの言葉は深く重かった
「皆を助けられるなら構わないさ、それに皆も勘がいい。何か知らんけど俺が変なことしてるのには気づいてるみたいやしな…」
『…そうか、もうお前と何回取引したか分からないな。それに、仲間の為に寿命を差し出すお前もさっぱり分からない。』
「分からなくて結構さ。俺は皆が大好きなだけ。」
『ヘェ、いい事だな。俺には分からないが』
「これも分からなくて結構だ。」
utが悪態をつくと悪魔は面白くなさそうな顔をした
俺のロウソクが消えるまであと僅か
一番鋭かったのはknだったな
「お前、最近弱ない?雑魚やんけ」
あの時knはストレートに聞いてきた
「せやねん、ちょっと最近疲れが溜まってて。これ以上落ちる訳にはいかんな、下克上や!!」
「おー!その意気やd先生!全員打ち負かしたろ!」
ごめんなkn。お前は真っ直ぐ伝えてくれたのに、俺はこんな嘘しか吐けなくて。
でもさ、言えるわけないやろ?
この力の代償が、俺の命だなんて
「なぁ、俺が死んだらどうなんの。皆にお前が見えるんか?」
「嗚呼、そうだな。お前が死んで初めて俺の姿が見えるだろう。」
「そっか、それはええな…きっと皆泣いてくれる。誰やろなぁ、ciが一番泣いてくれそうや。俺が命を張ってアイツらを助けていたことを知ってくれるんやな、」
俺はそれだけで、安心して眠れるわ
*
utは今戦場の真ん中に立っていた
幸いut自身深い傷は無かったが周りはほぼ壊滅状態だった
砲弾はknに集中され、zmは敵の罠にかかっている。shaは敵に囲まれほぼリンチ状態だった
どうする?もう取引をするか
これ以上はきっと、耐えられない。これが最期か…
「最期の取引や。アイツら全員助けてくれ!!」
utは天に向かって大きく叫んだ
『いいだろう、お前の最期は見届けてやるさ。最後の力を今お前にくれてやる。』
悪魔が言い終わる頃にはutの体は燃えるように暑くなっていた
全身が軋むような痛みに襲われる
utの足は震え瞳孔が開かれる
きっと皆助けられる。俺の最高な作戦と、悪魔ありきのこの力で
*
気づいた頃には敵が皆倒れていた
一瞬静寂が訪れたがそれはすぐさま歓声に変わった
戦場が歓喜に包まれる
本当に戦況をひっくり返し見事勝利してみせたのだ
utにはもう体を動かす力が残っていなかった
「は、は……ほんまにこの力は凄いな。勝ってもうた…」
「d先生……?」
この声は、zmか?アカン、もう限界や。皆の顔が見たいなぁ…
「…みんな、よかったなぁ。これで安心して、寝られるわ」
utがそう呟いた瞬間、彼の体は真っ黒な霧に包まれた
異変を感じたメンバーが近づいてくるもut自身は手遅れであった
皆がutの周りに着く頃、黒い霧は人のような形を帯びていた
「お前ッ、何もんや!?」
knの声が響く
彼は銃を構え悪魔を一瞥していた
『俺?俺は、今死んだコイツのお得意様さ。』
悪魔はそういうとutの体を取り込んだ
「死んだ、?死んだってどういうことや!お前が殺したんか!?」
shaが目に涙を浮かべ問いただす
『あながち間違ってはいないな。コイツは俺と契約をしていた。過去に聞いたのは……そうだな、zmを助けるために寿命一年。sypとciを救うために寿命五年…もう何度取引したか覚えていないな』
『そして今、お前らを助けるために残り少なかった寿命を使い果たした。』
悪魔は淡々とutとの関係を物語った
「何で…言ってくれなかったんですか……d先生ッ 、」
ciは拳を握りしめ地面を叩いた
「おれ、俺の寿命渡しますから……ッ 、 d先生を返してくださいッ、」
sypは珍しく感情的に悪魔に縋ろうとしていた
そんな彼らの願いも虚しく悪魔はただ笑っていた
『残念だったな。契約は果たされた、もう遅い。俺だって、コイツがこんな早くに寿命を全て差し出すとは思わなかったさ。』
悪魔の声は一定だったが何処か顔は険しかった
悪魔にも何か思うことがあったのだろうか
utを失いメンバーは泣き叫ぶか自身の無力さに打ちひしがれていた
そんな彼らを嘲笑し悪魔は消えてゆく
メンバーの懇願は哀しく空気に解けていった
やばい!!!
オチなしだ!!!
めっちゃつまんない、頭の中で考えてた時はもう少し面白かったんです
昔スタイルダメだなぁ…
そして私の活動報告も見てる貴方今こう思いましたね
「優先順位が高かったヤツじゃない」
と、
その通りです、普通に間違えました
途中まで書いて気づきました
折角順位つけたのに意味無い…
なんなら明日も順位無視して歌詞の奴第1弾上げようと思ってます
IMWANOKIWA、纏まりました
私が納得すれば明日でます
軽く雑談なんですけど
私の小説見てくださってる方とか、フォロワーさんに凄い人がちらほら居るんですよね
私びっくり、何で私なんかの小説見てるんだ
あ、☆とか♡とかフォローしてくれた人のプロフィールは見に行ってますよ
投稿はみてませんが…
相互さんのは(だいたい)見てます
やっぱ参加型とか夢小説人気なんですねぇ……
私があまり得意じゃないので書かないとは思います
書くつもりはあんまりないけどアンケート取りますか
アンケート
答えて欲しいな
夢小説好き
21%
参加型好き
8%
どっちも好き
9%
どっちも苦手
42%
あったら見る程度、普通
21%
投票数: 53票
あまりにも好きな人が多かったら頭の片隅には入れておきますね
こんな感じで…
久々の小説でした
コメント欲しいな
ではまた!












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!