最悪だ
簡単な約束一つさえ守れない
あれは私が鬼殺隊に入るのをお姉ちゃんが止めた...
ちょうど2年前のお話
姉の寝室へ向かう
ぎゅー
確かあの頃はしばらく間が空いたかな
お姉ちゃんぷるぷる震えながら手をお膝の上で握りしめ
真剣に考えていた
私は了承される未来しか見えなかったから
終始笑顔だった
空気が凍った
1番空気を悪くしたのは
その時点で姉よりも私の方が"強い"と言うこと
挙げ句の果てには
笑顔で笑って了承してくれたよね
私はその場を最悪な雰囲気にした
姉は優しい人だ
行動しないわけがない
姉はその場しのぎで笑った
それでも鬼殺隊に入れた時に1番達成が難しい
条件を出してきた
.
.
.
強くなれば余裕で達成できると思った!!
強くなりすぎたのかもしれない...
熱くなりすぎた!!!
25歳....
あと8年しかないよ!!!












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。