プリ小説

第7話

第6話〜釣り〜
大野さんと一緒にエレベーターに乗り込むと私は思わず聞いてしまった。

「私、大野さんと釣りなんかしちゃって大丈夫なんですか…?」
私は真っ先に写真を取られて週刊誌に載ってしまったら…という心配をしてしまった。

「大丈夫だよ笑 心配しないで」

あの笑顔に惹かれてしまう…心が洗われるような優しい笑顔…

「な、なら良かったです…」

私は大野さんについて行って岸まで行った。

「釣りっていいよね」
ふと話しかけられた私は思わず
「ですよね!自由だし…お魚も美味しいし…」
あっ、ご、ごめんなさい(笑)
「なんか、おいらと似てる笑」
私はえっ!?っとびっくりしてしまった。
「なんか久しぶりに面白い人に出会ったなー」

私は疑問に思いながらも船に乗り込んだ。
「今の時期ならスズキかなー」
私は頷いて釣りを始めた。
しばらくすると大野さんの釣竿が当たった。
大野さんは一気にテンションが上がって
「きたきたきた!」と言った
まるで子供のように嬉しがる大野さん
私はその後ろ姿を見ながら見とれてしまった…

「あなたちゃん来たよ!!」
私は名前を呼ばれてびっくりした。
名前を覚えてくれてたなんて…
「大野さんきましたね!」
そんな言葉を口にしなが名前を呼ばれた事に少し嬉しくなって頬がまた赤くなる…
「よっしゃぁー!釣れた!」
「おお!スズキ!的中ですね笑」

そう言ってるうちに私の釣竿にも魚がかかった。
「大野さん私のもきました!!」
私は、初めての気持ちになった…。

なんだろう…なんか大野さんと居ると楽しい。
ずっと居たくなる…これって…

いやいやまさかまさか!!私の勝手な妄想にぶんぶんと頭を振って違うと言い聞かせる。

「あのさ」
優しく声をかけられてドキッとしてしまう。
「どうしました?」私が疑問に思うと
「もうそろ夕食の時間だし俺の家に来てご飯食べない?」
私は慌てて「そんなそんな!私が大野さんの家に入れてもらうなんて…」
「俺の家がそんなに嫌…?笑」
「いいえ!とんでもないです…」
「それじゃあ決まりだよね…?笑」
ずるい…そんなこと言われたら行くしか選択がなくなっちゃう…。

そう言われて釣りを終え、大野さんの家…いや私達のマンション?に向かった。

玄関に上がると
「うわーすっごい綺麗…。」
それはまるでホテルのような生活感が全くない綺麗な家だった。

「そう?まあ家は綺麗な方がいいしね笑」
「そ、そうですね!変な事言っちゃってすみません。」
そう言われるとキッチンに移動した大野さん
「どうぞ座って」
「ありがとうございます」
すると大野さんはさっそく釣った魚で料理を始めた。
「私手伝いますよ?」
すると大野さんは答えた
「本当に!?俺実ははりきって料理とか頑張ってるけど苦手なんだよね…笑」
私はこう答えた
「いやいや料理頑張ってるだけで凄いと思いますよ?」
「ほんと?なんかもっと頑張れる気がしてきた笑」
私は気づいたらすっごい笑顔になって料理をし始めていた。

なんだろう…やっぱり楽しい。

*有名人さんのお名前をお借りしていますが、有名人さんとこの物語の内容は一切関係ございませんので有名人さんの評価を下げたりしないようにお願い致します。

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