あ、ここ、川だ…
ん…?
あれって推しが流れてない…?
助けるか
バッシャーン
ゴポポボ
はぁはぁ
…
(……太宰さん…いや、太宰様、可愛い尊いマジ天使可愛い可愛い、なんか、もう、好き、神ありがとう、こんな天使はじめて見たわ、来葉今までありがとう…今日死んでもいいや)
君かい?私を助けたのは
はははははは、はい!僕です!
ちぇ、男か…
(男の子って間違えている…)
(まぁ、このまま、でいっか、)
ああ、あの、これから用事かあるので…さようならッ
(これ以上、見ていたら心臓を口から吐いてまうわ…)
(でも、太宰様の髪、すっっっっっごいふわふわっぽそう)
(いつか触りてぇ)
あっりゃ
おい、太宰!!!
任務放ったらかしにして!!!!!
国木田くん~ごめんって~
髪とか、服が…濡れた…もう嫌だ…
芥川の、川が泉になったぐらい、嫌だ
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!