後日、ユンギとカフェで待ち合わせする。
解決策を考える。
え?なんか見間違えてる?
まさか、彼氏が私たちが居るカフェに偶然居た。
最悪...だってさ
そう。彼氏は別の女子連れてた。隣クラスのね。
しかも、女子の方はもたれかかって肩乗せちゃってるし...
ユンギは呆れ笑いしながらコーヒーを口に運ぶ。
あっちはまだ気付いてないしね。
ユンギは、店変える?って言ってくれたけど、この目の前で起こっている事から逃げたくなかった。
女子がもたれかかる時、頬に。
それ見て彼氏は頭撫でてるし。
私、何見せられてるのかな...ㅎㅎ
流石にもう見てらんない。
残り数口のジュースを口に運ぶ。
聞く前に、唇に温かいものが優しく触れた。
どういう事か理解するのに少し時間がかかった。
あぁー、そういう事ね。
やっと、ユンギが言ってる事が分かった。














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。