第37話

 番外編 
153
2026/02/26 10:00 更新










  放課後 、カンミナと話していただけだった



  それなのに 、教室を出た瞬間

  サンウォナは無言で隣に立った




  you  
  you  
 … どうしたの ? 
 
  sangwon  
  sangwon  
 別に 、 




  僕が聞くと短く返ってくる



  でも 、別に 、のわりに距離が近い

  肩が触れるくらい




  sangwon  
  sangwon  
 さっき 、楽しそうだった 






  それは攻める声じゃない

  でも 、どう聞いても気にしてるとしか思えない




  you  
  you  
 カンミナと話してただけだよ ? 
  sangwon  
  sangwon  
 知ってる 



  you  
  you  
 じゃあなんで不機嫌なの ㅎ 




  少し間があってから

  サンウォナは小さく息を吐いた






  sangwon  
  sangwon  
 … 癖 
 
  you  
  you  
 なにそれ 、 



  sangwon  
  sangwon  
 取られないってわかってても 、あなたには近づきたくなる 






  その言い方が 、あまりにも素直で

  僕は笑ってしまった






  you  
  you  
 独占欲 ? 
 
  you  
  you  
 僕たち付き合ってるのに 、今さらじゃない ? ㅎ 




  サンウォナは黙ったまま僕の手を取る



  繋ぐわけでもなく 、でも離れない位置






  sangwon  
  sangwon  
 嫌なら言って 
 
  you  
  you  
 嫌じゃないから言わないよ 






  そう答えると

  サンウォナは満足そうに歩き出した





  ああ 、この人は


  僕を縛らないくせに 、

  ちゃんと “ 自分の場所 ” には置きたがる



  それが 、ちょうどよかった









   こんな感じで短編みたいに書いていくつもりです !!
     意外と沢山思いついてるので番外編も楽しみにしててください 🐈‍⬛🩷
     リクエストもあれば是非 ~ ♪


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