放課後 、カンミナと話していただけだった
それなのに 、教室を出た瞬間
サンウォナは無言で隣に立った
僕が聞くと短く返ってくる
でも 、別に 、のわりに距離が近い
肩が触れるくらい
それは攻める声じゃない
でも 、どう聞いても気にしてるとしか思えない
少し間があってから
サンウォナは小さく息を吐いた
その言い方が 、あまりにも素直で
僕は笑ってしまった
サンウォナは黙ったまま僕の手を取る
繋ぐわけでもなく 、でも離れない位置
そう答えると
サンウォナは満足そうに歩き出した
ああ 、この人は
僕を縛らないくせに 、
ちゃんと “ 自分の場所 ” には置きたがる
それが 、ちょうどよかった
こんな感じで短編みたいに書いていくつもりです !!
意外と沢山思いついてるので番外編も楽しみにしててください 🐈⬛🩷
リクエストもあれば是非 ~ ♪















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!