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第1話

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2020/12/12 00:00 更新
あぁ、まただ。
また朝が来てしまった。
日影あなた
はぁ…やだな…
私は日影あなた。
私立の女子高に通う普通の女子高生。
今日もいつもと同じように朝食を食べて制服に着替えて学校へ行く。
いつもと変わらないつまらない一日を過ごすはずだった。
日影あなた
朝ごはん何にしよ…
両親は私を無理やり私立に入学させた挙げ句、事故に遭って死んだ。
学費も高いから今は節約しながら高校の近くのマンションで一人暮らしをしている。
日影あなた
やっぱり今日も目玉焼きか…そろそろ飽きたな…
いつもと同じ朝食を食べて制服に着替える。
持ち物の最終チェックをして家を出た。
日影あなた
はぁ…息が白くなってきたな…マフラー着けてくれば良かった…
きゃーっ!!!!
日影あなた
?!?!(悲鳴っ?!)
ち、血が出てるわっ!!!
日影あなた
何?!何があったの…?!?!
誰かっ助けてくれっ!
急に血がっ!!!
日影あなた
ゾクッ…?!
日影あなた
嫌な気配がする…!
…ガァァ…
日影あなた
?!あれは…化け物っ?!
ヒィッ…!た、助けてっ!
日影あなた
あの人…襲われるっ!助けなきゃ…!
((殴ドゴッ!
(吹っ飛ぶ)ウガァァ…
日影あなた
大丈夫ですかっ!早く逃げてください!
はいっ!すみませんっありがとうございますぅ!
日影あなた
さてと…フゥ…あたしも学校に行かなきゃいけないからさぁ…とっととお前死んでくれない…?(^^)
ガァ…?
日影あなた
さよなら(^^)グシャッ…
伏黒恵
伏黒恵
(遅れてしまった…!女子高生がいる…!)無事ですかっ!
日影あなた
フゥ…ん?あぁ、化け物のことですか?
伏黒恵
伏黒恵
そうだ!何処に…ハッ!(倒れている…どういうことだ…)
日影あなた
暴れるから眠らせときました~。
伏黒恵
伏黒恵
眠らせたっ…?!
日影あなた
一応殺す気でやったんですけど、まだ完全には死んでなさそうだから、あとは警察とか呼んだりするの頼みます!
伏黒恵
伏黒恵
え…?あ、ちょ、
日影あなた
では、学校遅刻しちゃうので、すみません。
伏黒恵
伏黒恵
あ、待って…!(行ってしまった…)
キーンコーンカーンコーン…
日影あなた
あ、遅刻…

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