第6話

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2026/02/01 03:00 更新

京夜 side



皇后崎 迅
皇后崎 迅
 … あなたの下の名前が!! 
花魁坂 京夜
花魁坂 京夜
 どうしたの、そんな慌てて…って 
花魁坂 京夜
花魁坂 京夜
 皇后崎くん 、あなたの下の名前ちゃんを 
 ベッドに寝かせて。 


あなたの下の名前ちゃんを抱えて
慌てて保健室に入ってきた皇后崎くん



何事かと思ったけど、あなたの下の名前ちゃんを見てすぐ 危ない状態だと 悟った。







ベッドに寝かせ、 あなたの下の名前ちゃんの口に俺の血を 注ぎ込む


皇后崎 迅
皇后崎 迅
 …… 
花魁坂 京夜
花魁坂 京夜
 だいじょ〜ぶ! 
 俺がいる限り誰の未来も奪わせないよ 
皇后崎 迅
皇后崎 迅
 … ああ、 
花魁坂 京夜
花魁坂 京夜
 心配? 
皇后崎 迅
皇后崎 迅
 当たり前だ。 
 だから あなたの下の名前を
 此処に連れてきたくなかった。 

危ない目に遭わせたくない。



という 皇后崎くん



勿論気持ちは分かる。 現に危ない目に遭っているのだから



たった一人の妹を大事に想い 、守りたいと思うのは普通の感情。



あなたの下の名前ちゃんだって一人で戦えるくらい強いし、判断力も戦闘力も文句なし



とは言ってもまだ 10代の学生だ



経験値もない。ちょっとミスで 、ちょっとの判断で命を落とす可能性もある。



だからこそ 、皇后崎くんは 羅刹学園という 大きな道に進む事を 納得しきれてないのだと思う


花魁坂 京夜
花魁坂 京夜
 こんな状態になるまで戦わせるなんて 
 ムダッチ 鬼だね 〜 … 


俺が居るから出来た事なんだろうけどさ



あんま 無茶させないで欲しいなぁ…

皇后崎 迅
皇后崎 迅
 体調悪かった癖に 隠して  
 一人で無茶してた。 
花魁坂 京夜
花魁坂 京夜
 … あなたの下の名前ちゃんらしいね 





この子には もっと誰かを頼ることを知った方がいい

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