灯台もと暗しと指摘された樂娜は改めて"学校全体"に探りを入れてみた。
目の前にはまさかここまで時間が経って探りを入れられると予想していなかったのか、低級呪霊が這い上がってきていた。
そう言いながらサクサクと呪霊を討伐し、親玉のいる場所を探していた。
辺りを見回すと明らかに呪霊の数が少ない場所がある事が見受けられた。
おそらく、親玉が張り付いているために低級呪霊は近づけないのだろう。
樂娜は気怠そうに呟きながらも、その方向に体を向け、足を進めていた。
ちょっと主のココロが大変なことになってるのでここで止めます!!すみません!!!












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!