第24話

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2024/02/10 09:51 更新




【コのクソアマがあぁぁッ!!】
樂娜
口悪ぃなぁ(笑)
樂娜
男に嫌われる典型じゃねえか
んな見栄もいいとこにしておかなければ…
何せここには媚薬系の毒ガスが舞っているらしい
その証拠に、肉壁のような赤黒い壁が薄桃色で乳白色の煙に包まれている。
エロ同人とかで見るようなガスだ。
しかもその壁の下でミミズやホンケヤリムシといった環形動物のようなものが蠢いている。
樂娜
(どうしたことか。)
どうやら媚薬ガスは女には効かず、男には効くらしい。
どうりで周りに横たわって陽物を育てている男がいる訳だ。
樂娜
悪いけど、あーし、bittiだよ
ちょっと被害者出るけどしゃーねーよな








【ナニヲ、!!】
ちゅっ
【う、うあ、ああああああああぁぁぁ!!!!】
【コノ、女狐ガああああああああぁぁぁ!!】
やむを得ずそこら辺の男にキスをしたが許して欲しい
壁を蠢く動物が更に激しさヲ増す
よく見れば血管のようにも見えるソレは目の前の呪霊の感情の昂りに合わせて上下に動いているようだ。





となれば、それは脈と考えていいだろう。
それを見れば、まあこの場所は心臓、もしくはそこに近い場所であろうと予測はつく。
樂娜
(つまり、こいつを倒せば何かしら外に出る情報は見つかるだろう。)
辺りを舞うガスが乳白色を強めたのはほんの数刻前のことだった。


















歩美
ケホッケホッ…
樂娜
何?やられた?
歩美
おね、さ、息、出来な…!
樂娜
…あーね。
ここが心臓(仮)であるとするならば、異物あーしらをどうにかしてつぶそうとするだろう







言うなら、このガスは女に対しての白血球などの細胞なのだろう。
樂娜
ゲホッ
樂娜
(あーしも長くは持たねぇな、)
【ドコだ!!!あの女狐メッ!!!!】
樂娜
(なるほど、アイツは心臓でしかねえのか。)
目があまり機能してないらしい
さっき見えてたのはあれだけ至近距離にいたからなのか。
「ぅうあ、」
樂娜
歩美
お兄さ、!頑張っ、、て、!
ヒューヒューと息を切らせながら嬢ちゃんは男に心臓マッサージを行っていた。
樂娜
…どいつもこいつも。
みんなお人好しかよ







樂娜
おい
歩美
おね、さ、!
樂娜
ケホッそいつ、生きてんの
「ああ、ゲホッこの子のお陰で、」
樂娜
今から無理やり外へ出る
樂娜
ゲホッ誰が残っても恨みっこなしだ。
樂娜
いいな?
歩美
うん、!
「ああ、」






















【みぃ〜つけたァ♡】











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