第3話

第3話
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2024/04/26 08:02





ふと疑問に思った















走馬灯で痛いとかあるの?









そういえばここ…は、……
あなた
私の部屋…?
あなた
とにかく今は状況がわからなすぎる…







取り合いずなぜ私がここにいるのかを調べることにした















それから黙々と今の状況を調べた。







最悪だったのがスマホがゲラケーだったこと



だが何とか前の職業も活かして情報を自分なりに集めた












そして色々試してみて分かったことがある。






今、私がいる所は昔私が住んでいた所で、


2017年10月15日であること。











今、私が12年前にタイムリープしていると言うこと。



あなた
ははッ…
現実味ねぇだろ……(笑






でも、私の説が、まだはっきり分かったわけでもない。









だってこの時の私はこの家を出て行ったのだ。






もし走馬灯ならば記憶に無いことは出てこないと思う。







分からない……



あなた
でももし今が12年前ってことは…




自室から大きな足音を立てながら全速で走っている






考える理性よりも体が動いてしまった。











本当は私は____



あなた
マイキー…?
佐野万次郎
んだよ姉ちゃん!朝からうるさい💢




私はマイキーの胸に勢いよく飛び込んだ




















まだ可愛いままのマイキー。


    純粋な目のマイキー。 


わがままなマイキー。













   私の〝 弟 ″ 。。





佐野万次郎
お、おい姉ちゃん……





あなた
ごめんね…
これからは一人にしないから!
佐野万次郎
あ、うん…






黒 ノ   眼 鏡     ( 主 )
黒 ノ 眼 鏡 ( 主 )
物語考えるのってムズいよね
ってな訳で次もよろしくお願い致す!
黒 ノ   眼 鏡     ( 主 )
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♡×2
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𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝

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