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第1話

はじまり。
46
2022/08/06 10:00
これは夏のはじめ。


『君』とは『関係』のない少年少女の物語。


『君』のみえている『世界』は本当にひろいのか。


『自分』の『世界』のひろさを考えたことはあるかい?


『他人』からみた『自分』は考えたことはあるし『自分』は『自分』にとってどんな『存在』なの


かも考えたことはある。


そっかそっか。


でもそれは『世界』とは『違う』。


だってどこまでいっても『自分』じゃないか。


よく、『人』と見えてる『世界』は『違う』といだろう?


だけど『他人』とみている『世界』は比べたことはあまりないと思うんだ。


それはそうだ。


だって『違う』んだもの。


まぁ、何が言いたいかっていうと『君』と『君とは関係』のない少年少女たちがみえてる『世界』


は違う。


だからこそ比べることはできない。


だけど『人』はさも簡単に『自分』と同じように『共感』してくるよね。


だけどみえてる『世界』は『違う』。


わかるかな?


わかんないよね。


だって僕もわかんないし。


だから、なんでわかってくれないの!?って言ってる子には


『俺』と『お前』はみえてる『世界』が『違う』から。


って言ってあげな。


たいてい意味ないけどね。


だって女の子ってたいてい感情論なんだもの。


って、話がずれちゃったけどこのお話は『君』とは『関係』のない少年少女だから。


結局のところ何が言いたいのかって思うと予想するんだけど。


簡潔にいうと『自分』の『辛さ』の『限界』や『自分』の『限界』は『人』によって『違う』し


『人』それぞれってことだよ。


うん、言いたいことが『自分』でもやっとわかった気がする。


そんなの『当たり前だ』そんなの『わかってる』って思う人が少なからずいると思うんだけど。


そう思ってる時点でわかってないんだよね。


みえてる『世界』が『違う』それは『人』によって『当たり前』も『違う』と思うんだ。


『同じ次元』に『生きて』、『同じ世界』で『生きてる』のに不思議だよね。


それだからこそ『多様性』を認めたほうが『世界』は『円滑』に動く。


『楽な言葉』に頼るのもいいけどそれで『失われる』ものはあるよね。


って長々と申し訳なかったね。


ここまでみてくれてありがとう。


そろそろ準備もできたし一緒にみよっか


































『君』とは『関係』のない少年少女の物語を。





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